ハイブリッド メディア サービスの管理

Document created by Cisco Localization Team on Feb 4, 2017
Version 1Show Document
  • View in full screen mode
 

ハイブリッド メディア サービスの管理

 

ここで説明されているタスクを使用し、お使いのハイブリッド メディア サービスを管理してください。

  

これらのタスクにより、以下のことが行えます:

  
  •  

    ハイブリッド メディア サービスのレポートを見る

      

  •  

    ハイブリッド メディア ノードの登録解除

      

  •  

    ハイブリッド メディア ノードの移動

      

  •  

    ハイブリッド メディア クラスタのアップグレード

      

  •  

    ハイブリッド メディア クラスタの削除

      

  •  

    ハイブリッド メディア サービスを無効にする

      

  •  

    ハイブリッド メディア ノードの管理者パス フレーズの変更

      

  

ハイブリッド メディア サービスのレポートを見る

 

ハイブリッド メディア サービスのレポートは、ハイブリッド メディア サービスがアクティブとなり、登録されたハイブリッド メディア ノードが最低 1 つあるクラスタをもつ場合に、Cloud Collaboration Management のレポート ページにて閲覧可能です。 概要ページにて、スクリーン左側のメニューから [レポート] を選択し、レポートページでスクリーン右上の [ハイブリッド メディア サービス] をクリックします。

  

レポートは、あなたの Cisco Spark 組織にてどのようにオンプレミスのハイブリッド メディア ノードやクラスタを使用しているかという情報を提供するものです。 この情報とともに、オンプレミスのリソースの能力や利用、可用性を監視することで、より効果的にハイブリッド メディアのリソースを管理することが可能になります。 例えば、より多くのハイブリッド メディア ノードをクラスタに追加することや、新しいクラスタを作成することに関する決定をするためにこの情報を使うことができます。

  

レポート内のデータは 10 分おきに収集されており、レポートページは 5 分おきに自動的に更新されます。

  

利用可能なレポート

 

ハイブリッド メディア サービスのレポートは、カードやグラフを通して情報を提供します。 カードは、定められた時間内におけるクリティカル メトリクスのスナップショットを提供します。 グラフは、同時間内におけるこれらのメトリクスの詳細なトレンドを示します。 組織内のすべてのクラスタ、または個別のクラスタの情報を見ることができます。

  

カード

  
  •  

    合計通話数: オンプレミスでの通話と、Cisco Spark の組織における Cisco Collaboration Cloud へ流し出された通話の合計数

      

  •  

    オンプレミスの通話: オンプレミスのクラスタにおける通話の数

      

  •  

    クラウドにオーバーフロー: オンプレミスのクラスタのキャパシティを超えたためクラウドへ流しだされた、すべてのクラスタにおける通話の数。

      

  •  

    このクラスタによってリダイレクト: クラスタのキャパシティを超えたため他のクラスタまたは Cisco Collaboration Cloud にリダイレクトされた、クラスタにおける通話の数

      

  

グラフ

  
  •  

    利用率: 組織における、すべてのクラスタの平均 CPU 使用トレンド (組織ビュー)、または選択されたクラスタと他のクラスタの比較 (クラスタ ビュー)。

      

  •  

    通話アクティビティ: 一定期間におけるアクティブな通話の数。 各行は、同クラスタまたは組織におけるアクティブな通話の総数のスナップショットを示します。

      

  •  

    クラスタの可用性: 一定の時間通話を行うために使用可能なクラスタの割合

      

    - 緑色のクラスタには、使用可能なすべてのノードがあります。

      

    - 黄色のクラスタには、使用可能でないノードが 1 つ以上あります。

      

    - 赤色のクラスタには、使用可能なノードはありません。

      

  •  

    ノードの可用性: 一定の時間通話を行うために使用可能なノードの割合

      

    - 緑色のノードが使用可能です。

      

    - 赤色のノードが使用可能です。

      

  

レポーティングの定義

 

ハイブリッド メディア サービスのレポートでは、次の用語が使用されています:

  
  •  

    次の番号に発信: メディア (音声または音声とビデオ) チャネルを開始、または受信して会議に参加する参加者。

      

  •  

    ミーティング: 一緒に参加している 1 つ以上の通話のグループ。

      

  •  

    ハイブリッド メディア ノード: オンプレミスに実装されているエンジンを処理する基本的なメディアで、電話会議サービスを提供します。

      

  •  

    ハイブリッド メディア クラスタ: 一緒にグループ化 (通常は地理的位置に基づく) された 1 つ以上のハイブリッド メディア ノード。

      

  •  

    組織: このコンテクストにおいて、これは自身の Cisco Spark 組織におけるすべてのクラスタを集めたものを指します。

      

  

レポートのフィルタリング

ハイブリッド メディア サービスのレポートでは、次のフィルタリング オプションが使用可能です:
  •  

    クラスタ: ページの左上では、レポートにフィルターをかけ、すべてのクラスタまたは特定のクラスタに関する情報を表示することができます。

      

  •  
    時間: ページの右上では、その情報の時間範囲によってフィルターをかけることができます。 使用可能なオプション:
    •  

      最近 24 時間

        

    •  

      先週

        

    •  

      先月

        

    •  

      最近 3 か月

        

      

レポートのエクスポート

各ハイブリッド メディア サービスのレポート右上の 3 点リーダー (…) をクリックし、以下のうちいずれかの形式でレポートのエクスポートが可能です:
  •  

    名前をつけて保存: .PNG または .JPG

      

  •  

    PDF

      

  •  

    エクスポート: .CSV または .XLSX

      

ハイブリッド メディア ノードの登録解除

この手順により、Cisco Colloboration Cloud からハイブリッド メディア ノードを削除することができます。 この手順が完了すると、ノードはクラスタから削除され使用不可となります。 ノードの登録を解除した後、もう一度使用可能にするには登録をする必要があります。
         
1    Cisco Cloud Collaboration Management にログインし、[サービス] を選択します。
2    ハイブリッド メディアで、[リソース] をクリックします。 ハイブリッド メディア サービス リソースのページが表示されます。
3    クラスタのリストから、登録解除したいノードを含むクラスタを選択します。 ページの右側で、概要パネルがスライドインします。
4    ノードのセクションで、登録解除したいノードを選択します。 ノードの詳細が表示されます。
5    概要パネルの下部で、[ノードの登録解除] をクリックします。 ノードを削除してよいかどうかを確認するメッセージが表示されます。
6    [ノードの登録解除] をクリックします。 ノードの登録が解除されます。

ハイブリッド メディア ノードの移動

この手順により、ハイブリッド メディア ノードを現在のクラスタから新しいクラスタへ移動することができます。 この手順が完了すると、ノードは新しいクラスタのみで使用可能になります。
          
1    Cisco Cloud Collaboration Management にログインし、[サービス] を選択します。
2    ハイブリッド メディアで、[リソース] をクリックします。 ハイブリッド メディア サービス リソースのページが表示されます。
3    クラスタのリストから、移動したいノードを含むクラスタを選択します。 ページの右側で、概要パネルがスライドインします。
4    ノードのセクションで、移動したいノードを選択します。 ノードの詳細が表示されます。
5    概要パネルで、[ノードの移動] をクリックします。 ハイブリッド メディア ノードの移動ウィンドウが表示されます。
6    次のいずれかを実行します:
  • 名前を入力し、新しいクラスタを作成します。
  • 既存のクラスタを選択します。
7    [ノードの移動] をクリックします。 お使いのノードは新しいクラスタに移動されます。

ハイブリッド メディア クラスタのアップグレード

 

ハイブリッド メディア サービスにおけるソフトウェアのアップグレードはクラスタレベルで自動的に行わるため、すべてのノードは常に同じソフトウェアのバージョンで実行されています。 アップグレードは、クラスタのアップグレードのスケジュールに従って行われます。 ソフトウェアのアップグレードが可能になると、スケジュールされているアップグレードの時間の前に手動で行うことも可能になります。 特定のアップグレードのスケジュールを設定するか、毎日午前 3 時 (アメリカ合衆国) に行うというデフォルトのスケジュールも利用可能です: アメリカ/ロサンゼルス 必要であれば、次に予定されているアップグレードを延期することも可能です。

  

ハイブリッド メディア クラスタのアップグレードのスケジュールを設定する方法:

  
         
1    Cloud Collaboration Management にサインインします。
2    概要ページのハイブリッド サービスの下部で、[メディア] を選択します。
3    ハイブリッド メディア サービス リソースのページで、メディア クラスタを選択します。
4    右側の概要パネルにて、クラスタ設定の下でクラスタ名を選択します。
5    設定ページのアップグレードの下で、アップグレードのスケジュール設定を希望する時間およびタイムゾーンを選択します。  

注意: タイムゾーンの下に、次に可能なアップグレードの日時が表示されます。 必要に応じて、[延期] をクリックすることでアップグレードを翌日に延期することもできます。

  
6    オプション: リリース チャネルを選択することができます。これにより、アップグレード後のソフトウェアのバージョンの種類を選択できます。
  • 安定: 現在のリリースのソフトウェアのバージョンを提供します (これがデフォルトであり、通常はほとんどの顧客にとって最良の選択肢となります)
  • ベータ (Cisco によって有効にされた場合): 次回のソフトウェアのバージョンを提供します (これは、今後利用できる機能の試用を希望し、既知の問題や欠陥があることを了承済みの顧客が対象となります)

ハイブリッド メディア クラスタの削除

この手順により、Cisco Colloboration Cloud からハイブリッド メディア ノードを削除することができます。 この手順を完了するには、各ノードを別のクラスタに移動するか、すべてのノードを登録解除する必要があります。 このクラスタ内のすべてのノードを登録解除すると、クラスタは永久的に削除され、いかなるクラスタにおいて使用不可となります。 登録解除したノードをもう一度使用可能にするには、再度登録をする必要があります。
           
1    Cisco Cloud Collaboration Management にログインし、[サービス] を選択します。
2    クラスタで、[全てのクラスタ] をクリックします。 クラスタページが表示されます。
3    クラスタのリストから、ハイブリッド メディア クラスタにおける削除したいカードを探し、その中の [設定] リンクをクリックします。 クラスタの設定ページが表示されます。
4    [クラスタの削除] をクリックします。 [クラスタの削除] のウィンドウが表示されます。
5    次のいずれかを選択します:
  • すべてのノードの移動
  • すべてのノードの登録を解除
6    [すべてのノードを移動] を選択する場合は、以下のことを行ってください (選択しない場合は、次のステップへ進んでください):
  1. 各ノードに対して、クラスタの名前を入力して新しいクラスタを作成するか、ドロップダウン メニューから既存のクラスタを選択します。
  2. [続行] をクリックします。 すべてのノードが移動され、クラスタは削除されます。
7    [すべてのノードを登録解除] を選択する場合は、「すべてのノードが削除されることを理解しています」のチェックボックスを選択します。
8    [クラスタの削除] をクリックします。 すべてのノードの登録が解除され、クラスタは削除されます。

ハイブリッド メディア サービスを無効にする

ハイブリッド メディア サービスのディアクティベーションを行うと、オンプレミスでミーティングを開催することができなくなります。 更に、進行中のミーティングはすべて終了し、今後のミーティングはクラウドで開催されます。 一度ディアクティベーションをすると、ハイブリッド メディア サービスを使用するには再度アクティベートする必要があります。
        
1    Cisco Cloud Collaboration Management にサインインし、[サービス]を選択します。
2    ハイブリッド メディアで、[設定] をクリックします。
3    ハイブリッド メディア サービスの設定ページで、[ディアクティベーション] をクリックします。 ハイブリッド メディア サービスのディアクティベーションが行われる前に、すべてのハイブリッド メディア ノードが登録解除されます。
4    ディアクティベーション サービスのウィンドウ内で、ディアクティベーションが行われるクラスタのリストを見直し (必要に応じて、ウィンドウを下へスクロールしてください)、これらのクラスタの登録解除を希望しますのチェックボックスを選択して、[続行] をクリックします。 ハイブリッド メディア サービスのディアクティベーションをしてよいかどうかを確認するメッセージが表示されます。
5    ハイブリッド メディア サービスのディアクティベーションをすることに間違いがなければ、[サービスのディアクティベーション] をクリックします。 [キャンセル] をクリックすることで、お使いのハイブリッド メディア サービスをアクティブのままにすることも可能です。 その場合、サービスが完全に機能するように、最低 1 つのハイブリッド メディア ノードを登録する必要があります。

ハイブリッド メディア ノードの管理者パス フレーズの変更

この手順により、お使いのハイブリッド メディア ノードの管理者パス フレーズ (パスワード) を変更することができます。
            
1    お使いのハイブリッド メディア ノードにおける VM の VMware ESXi コンソールを開き、ログインします。
2    メインメニューにて、[3 管理者パス フレーズの変更] のオプションを選択し、[Enter] を押します。 パスワードの有効期限が切れたというページが表示されます。
3    [はい] が選択されていることを確認し、[Enter] を押してください。パスワードの有効期限が切れているというメッセージが表示されます。
4    入力をクリックします。 ハイブリッド メディア ノードのコンソールからログアウトし、ログイン画面に戻ります。
5    現在の管理者ログインおよびパス フレーズ (パスワード) を使用してログインします。 パスワードの変更が求められます。
6    古いパスワード欄には、現在のパス フレーズを入力して[Enter] をクリックしてください。
7    新しいパスワード欄には、新しいパス フレーズを入力して[Enter] をクリックします。
8    新しいパスワードの再入力欄には、新しいパス フレーズを再度入力して[Enter] をクリックします。 「パスワードが変更されました」というメッセージが一時的に表示され、ログイン画面に戻ります。
9    新しい管理者ログインおよびパス フレーズ (パスワード) を使用してログインします。
 

Attachments

    Outcomes