Webex Education Connector をインストールには、開発者キーを作成し、Canvas サイト情報 でWebex Education Connector を設定したうえで、Canvas で開発者キーと設定情報を適用する必要があります。 Webex Education Connector をサイト全体で有効にすることも、単一のコースで有効にすることも、無効の状態にしてインストラクタが自分のコースで有効にできるようにすることも可能です。 インストールを実行するには、Canvas 管理者および Webex サイト管理者である必要があります。
開発者キーを作成する
1 | Canvas に管理者としてサイン インし、[管理者] タブ を選択し、アカウント名を選びます。
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2 | を選択して、次の情報を入力します。
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3 | [キーの保存] を選択し、新しい開発者キーの [詳細] セクションで生成された ID とキーをメモします。これらは後で必要になります。 | ||
4 | 新しい開発者キーの [状態] セクションで、[オン] を選択します。 |
Webex Education Connector を設定する
1 | ブラウザーでタブを開き、https://lti.educonnector.io/ に移動 して、以下の情報を入力します。
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2 | [次へ] を選択し、[コンシューマー キー]、[共有シークレット]、[LTI 登録 URL] をメモします。 |
Webex Education Connector をインストールして承認する
1 | Canvas で [管理者] タブを選択し、アカウント名を選択します。
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2 | 次の情報を入力します。
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3 | Webex Education Connector がインストールされたことを確認します。
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4 | [コース ナビゲーション] メニューで、[Cisco Webex] をクリックして、Webex Education Connector を開きます。 |
5 | [セットアップ] タブで、[LMS で認証する] セクションまでスクロールして [承認] をクリックし、画面上の指示に従います。 |
6 | インストラクタ設定で利用可能なサイト全体の機能を有効にするには、[設定] タブに進み、[管理コンソールに移動] をクリックして、有効にする機能を選択します。 |
7 | [戻る] をクリックして変更を保存したら、[セットアップ] タブに戻ります。 |