On-Premises Microsoft Exchange様にハイブリッドカレンダーサービスをセットアップ

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ハイブリッド カレンダー サービスの概要

 

ハイブリッド カレンダー サービスで Microsoft Exchange環境をCisco Sparkに接続し、モバイル上で特により簡単にスケジュールを組んだりミーティングに参加したりできるようになります。 プラグインは必要ありません。

  

ハイブリッド カレンダー サービス にはCisco 通話コントロール属性がないため、サードパーティのUCソリューションを使用していたとしても、このサービスを使用してCisco Sparkユーザーまで機能を伸ばすことができます。

  

ユーザーはこれらの値を招待ロケーションフィールドにタイプし、スケジュールを簡素化することができます:

  
  •  

    @spark はミーティング用のCisco Spark 会議室を作成するか、Cisco Sparkを通じてミーティングをホストします。

      

  •  

    @webexはWebExパーソナル会議室のクリック可能なリンクを含みます。

      

  •  

    @webexと@sparkはWebEx情報およびCisco Spark 会議室の両方を含みます。

      

これらのタスクに従うと

  
  •  
    以下のサポートされたバージョンのうちの一つをCisco Collaboration Cloudに登録します:
    •  

      Exchange Server 2010 with Service Pack 3

        

    •  

      Exchange Server 2013 with Service Pack 1

        

    •  

      Exchange Server 2016

        

      
  •  

    ハイブリッド カレンダー サービスを設定して、組織内のミーティングのスケジュールを簡素化します。

      

  
はじめる前に 
  •  

    建築およびデザイン情報を含む、Cisco Spark ハイブリッド サービスの概要を必要とする場合、Cisco Spark ハイブリッド サービスの展開を読まれることをお薦めします。

      

  •  
    ハイブリッド カレンダー サービス アーキテクチャのコンポーネントおよびコネクターがオンプレミスコンポーネントをクラウドと統合する場所を示す、このダイアグラムを参照してください。
    表 1. Exchange (オンプレミスおよびクラウド)、コネクター並びに ハイブリッド カレンダー サービス向けのCisco Spark Cloud Components

      
  •  
    ハイブリッド カレンダー サービスおよびCisco TMSを使用してボタンを一つ提供し、(OBTP)コラボレーション ミーティング ルーム(CMRs)へプッシュする場合、このダイアグラムを参照してください。
    表 2. プッシュトポロジー向けワンボタン

      
  
次にやること

 

Cisco Spark ハイブリッド サービスの Expressway-C コネクターのホスト前提条件を完了します

  

ハイブリッド カレンダー サービスの前提条件を満たします

        
1    次を完了する時間を許可します:
2    Microsoft Exchangeのサポートされているバージョンをインストールするか、実行していることを確認してください:
  • Exchange Server 2010 with Service Pack 3
  • Exchange Server 2013 with Service Pack 1
  • Exchange Server 2016
3    ユーザーが Active Directory にリストされていて、組織のExchange サーバーに検出可能な受信箱を持っていることを確認してください。
4    以下のポートアクセスを提供します:
  • Expressway から Exchange への EWS 送信のポートアクセス: TCP ポート 443 (セキュア) または TCP ポート 80 (非セキュア)
  • Expressway から Active Directory への LDAP 送信のポートアクセス: TCP ポート 636 (セキュア) または TCP ポート 389 (非セキュア)
  • Microsoft Global Catalog 検索のポートアクセス: TCP ポート 3269 (SSL で保護された Global Catalog 検索) または TCP ポート 3268 (保護されていない Global Catalog 検索)。
5    @WebEx 機能にはCisco WebEx Meeting Center site with CMR Cloud を設定もしくは使用します。
次にやること

 

Cisco Spark ハイブリッド サービスの Expressway-C コネクターのホスト前提条件を完了します

  

Cisco Spark ハイブリッド サービスの Expressway-C  コネクターのホスト前提条件を完了します

 

このチェックリストを使用し、いかなるサービスを実行するために使用する前にCisco Spark ハイブリッド サービス用のスタンドアロンExpressway-C connector ホストを設定したことを確認してください。

  
はじめる前に    
            
1    Expresswayを登録する前に、 Cisco Cloud Collaboration Management にアクセスして Cisco Collaboration Cloudの組織権限を管理するとき、完全な組織管理権を取得し魔性。
2    (オプション)Directory Connector Cisco Cloud Collaboration Management から使用して、Active Directory からユーザー属性をインポートします。   

Directory Connector の使用法については、このガイド を参照してください。

  
3    コネクターのキャパシティのプランを立てます:
  • ハイブリッド カレンダー サービス用 (Exchange):
    •  

      Calendar Connector は、オンプレミスExchange 展開のための 最大二つまでのExpressway-C ノードと最大15000ユーザーを有するクラスターを一つサポートしています。

        

    •  
      高く固定した Exchange ミーティング招待の速度を使用して、Calendar Connector の容量を確認しました。
      •  

        小/中規模 OVA—5000 ユーザー

          

      •  

        大規模 OVA—10000 ユーザー

          

        
    •  

      Calendar Connector はユーザーが不十分な数でも問題ありません。 単一ノードがエラーを起こした場合、システムは全ユーザーが実行中のノードでエラーを起こせる、余分なキャパシティを有しています。 クラスター内でノードのうちの一つがエラーを起こした場合、ディスカバリおよび指定サービスがユーザーを約30秒後に機能しているノードに移動させます。

        

    •  

      ダウタイムが発生する場合、見過ごした通知をサービスがキャッチアップします。

        

  • 共材として、各サービスに5000人のユーザーを有するCalendar and Call Connectorの共材性サポートを有効化しますした。
4    Expressway-C コネクターホストのこれらの必要条件に従います。
  • Expressway ソフトウェアバージョン X8.7.1 かそれ以上を最低でもインストールします。 Cisco Spark ハイブリッドサービス はExpresswayの最新にバージョンのみをサポートしています。

    始めてExpressway とバージョンX8.8を使うのであれば、 Cisco Spark ハイブリッドサービスの設定をサポートするウィザードが表示されます。

  • 仮想 Expressway OVA ファイルをCisco Expressway Virtual Machine Installation Guide (X8.7)に従ってインストールし、その後、IP アドレスを参照することでユーザーインターフェースにアクセスできます。 cisco.com の Cisco Expressway Install and Upgrade Guides でドキュメントを検索できます。
  • Cisco Spark ハイブリッドサービスの仮想 Expressway-C を使用するために、リリースキー、または、Expressway シリーズキーは必要ありません。 リリースキーに関するアラームが表示されます。 インターフェースからそれを削除するように情報が伝達されます。
  • Expressway ウェブインターフェースを次のサポートされたブラウザーで使用します: Internet Explorer 8 もしくは 9 (互換モードではない)、Firefox 3かそれ以上、もしくは Chrome。

    このインターフェースは別のブラウザで使用できますが、公式にはサポートされていません。 JavaScriptとクッキーを有効化してExpressway ウェブインターフェースを使用します。

5    Expressway-C コネクターホストのこれらの設定必要条件に従います。 詳細は、cisco.comにあるCisco Expressway設定ガイドのリストで、 Cisco Expressway 基本設定展開ガイドをご参照ください。
  • 基本 IP 構成 (システム > ネットワークインターフェース > IP)
  • システム名 (システム > 管理者)
  • DNS 設定 (システム > DNS)
  • NTP 設定 (システム > 時間)
  • 管理者アカウント (ユーザー > 管理者アカウント を選択し、管理者 ユーザー、パスワード変更 リンクをクリック)
  • ルート アカウントの新規パスワード (CLI に ルート としてログオンし、passwd コマンドを実行)
6    これらマスターピア設定ステップに従います:
  • 現在追加ピアをインストールするつもりが無くても、登録する前にクラスタマスターピアとして Expressway を構成する必要があります。
  • Expressway-CクラスターのマスターピアにあるCisco Spark ハイブリッド サービス へ登録し、設定します。 ただし、クラスタの各ピアはコネクタをダウンロードおよびインストールし、クラスタの共有構成を使用して Cisco Cloud Collaboration Servicesに個別に接続します。
  • 以下は マスターピアを構成するために必要な最低限の設定ですが、詳細は Cisco Expressway Cluster Creation and Maintenance Deployment Guide (X8.7) (http://www.cisco.com/c/en/us/support/unified-communications/expressway-series/products-installation-and-configuration-guides-list.html) でご確認ください。
    •  

      システム > クラスタリング > クラスタ名 の順に選択し、DNS でピアの FQDN を解決する FQDN を入力します。

        

    •  

      システム > クラスタリング > ピア 1 IP アドレス はこの Expressway の IP である必要がります。

        

    •  

      システム > クラスタリング > 構成マスター は 1 である必要があります。

        

    •  

      システム > クラスタリング > クラスタ事前共有キー は記憶しやすいものにしてください (将来のピアで入力する必要があります)

        

7    ファイアウォールにある必要とされるポートを開きます。 Expressway-CCisco Collaboration Cloudの間のトラフィックはすべて、HTTPS またはセキュアなウェブである必要があり、TCP ポート 443 から送信されます。
8    組織がインターネットにアクセスするために使用する必要がある場合、HTTP プロキシの詳細情報を得ます。 プロキシは認証をサポートしないか、基本認証をサポートします。これらは Expressway のみにサポートされます。
  • Ubuntu 12.04.5でSquid 3.1.19 をテストし有効化しました。
  • 管理ベースのプロキシはテストしていません。
9    認証の信用性に関するこれらポイントをレビューします。 メインセットアップステップを始める際にセキュリティ接続のタイプを選択できます。  
 
  •  

    Cisco Spark ハイブリッドサービス Expressway-CCisco Collaboration Cloud との間のセキュアな接続を必要とします。

      

    Cisco Collaboration Cloud がルート CA 証明書を管理することを許可できます。 ただし、それを選択する場合、認証局と信頼チェーンを知り、Expressway-C トラストリストに変更を加える許可を得る必要があります。

      

  •  

    Calendar Connector を構成する際、Expressway-C と Microsoft Exchange、または、Expressway-C と Microsoft® Active Directory® との間でセキュアな接続を確立したい場合、Expressway CA トラストリストも必要となる場合があります。

      

  
  
次にやること

 

On-Premises Microsoft Exchange用に偽装許可アカウントをセットアップ

  

On-Premises Microsoft Exchange用に偽装許可アカウントをセットアップ

 

はじめる前に
  •  

    ハイブリッド カレンダー サービスの前提条件を満たします

      

  • サービスアカウントとして使用する、メールが有効なアカウントを選択します。 (アカウントは管理者である必要はありませんが、受信箱を持つ必要があります。)

     

  • LDAP フィルターを使用して Active Directory と同期しているユーザーを限定する場合、Exchange で新しい、または既存の管理範囲を使用することで、偽装を制限できます。

     

  • 範囲と偽装に関する Microsoft からの説明と詳細な情報については、以下を参照してください。
     
     
1    Exchange Management Shell がインストールされるサーバーにサインインします。 以下のアカウントうちのいずれかでサインインします:
  • エンタープライズ管理者グループのメンバーであるアカウント。
  • 設定コンテナにおけるExchangeの目的に対して権限を与えることができるアカウント。
2    Exchange Management Shellで以下のコマンドを実行します:

new-ManagementRoleAssignment -Name:RoleName -Role:ApplicationImpersonation -User 'ServiceUserName'

 
場所:
  • RoleName は割り当てに付けたい名前です (例: CalendarConnectorAcct)。 RoleName に入力する名前は、get-ManagementRoleAssignment を実行するときに表示されます。

     

  • ServiceUserName は選択したアカウントの名前で、domain\alias format の形式です。

     

 
次にやること

 

スロットリングポリシーを構成して偽装アカウントに適用する

 

スロットリングポリシーを構成して偽装アカウントに適用する

   
カスタムスロットリングポリシーは、Calendar Connectorがスムーズに機能するサポートとなります:
  •      

    Exchange Server 2013 および2016では、このポリシーは EWS 制限を偽装アカウントから削除し、maxconcurrency の問題を避けます。

         

  •      

    Exchange Server 2010 では、このポリシーはデフォルトのポリシーに優先されます。 デフォルトはエンタープライズアプリケーションではなく、ユーザーロードに調整されます。

         

    
    
        
1    Exchange Management Shellでポリシーを作成します。
  • Exchange Server 2013および2016では次を入力します:

    New-ThrottlingPolicy -Name "CalendarConnectorPolicy" -EWSMaxConcurrency unlimited -EWSMaxBurst unlimited -EWSRechargeRate unlimited -EWSCutOffBalance unlimited -EWSMaxSubscriptions 5000

          
  • Exchange Server 2010では次を入力します:

    New-ThrottlingPolicy -Name "CalendarConnectorPolicy" -EWSMaxConcurrency $null -EWSPercentTimeInAD 100 -EWSPercentTimeInCAS 500 -EWSPercentTimeInMailboxRPC 300 -EWSMaxSubscriptions 5000 -EWSFastSearchTimeoutInSeconds 60 - EWSFindCountLimit 1000

          
2    Exchange Server 2013および2016 を使用していて、偽装アカウントに受信場が無い場合、次のコマンドを実行してください。      

Enable-Mailbox "impersonation account" -Database "database name"

     
3    偽装アカウントに新しいポリシーを適用します:      

Set-ThrottlingPolicyAssociation -Identity "impersonation account" -ThrottlingPolicy "CalendarConnectorPolicy"

     
場所
  • "impersonation account" はサービスアカウントとして Calendar Connector に使用している偽装アカウントの名前です。

     

  • CalendarConnectorPolicy は手順 2 で作成したポリシーの名前です。

     

4    メールボックスが新しいポリシーを使用していることを確認します:      

Get-ThrottlingPolicyAssociation -Identity "impersonation account" | findstr "ThrottlingPolicy"

     
5    CASの役割を有する各Exchange 2010サーバーにおいて、Microsoft Exchange RPC クライアントアクセスサービスを再起動します。
次にやること

   

Expressway-C コネクターホストをCisco Collaboration Cloudに登録

   

Expressway-C  コネクターホストをCisco Collaboration Cloudに登録

   

Cisco Spark ハイブリッド サービスはソフトウェアコネクターを使い、安全にCisco Spark サービスを組織の環境に接続しています。

    

コネクターソフトウェアはオンプレミス Expressway-C (コネクターホスト)で、Cisco Collaboration Cloudにホストを登録した後に展開されます。

   
はじめる前に   

スロットリングポリシーを構成して偽装アカウントに適用する

        
  •      

    その他のブラウザーのタブで開かれている、既存の Expressway-C 接続をサインアウトします。

         

  •      

    クラスタを登録する場合、マスターピアを登録します。 マスターが登録された際に自動的に登録されるため、その他のピアは登録する必要は有りません。 マスターとしてノードでセットアップを開始する場合、次の追加事項はシステムの再起動が必要になります。

         

  •      

    オンプレミス環境が送信トラフィックをプロキシする場合、アプリケーション > ハイブリッドサービス > コネクタプロキシ でプロキシサーバーの詳細を入力し、この手順を完了させます。 登録を完成させるにはこれに従う必要があります。

                     

  •      

    Cisco Collaboration Cloud は Expressway Web インターフェースからの登録の試行を拒否します。 Cisco Cloud Collaboration Managementを通じてExpresswayを登録する必要があります。

         

  •      

    登録プロセスがタイムアウトした場合、または他の理由 (例:認証エラーを変更する必要がある、または、プロキシの詳細を入力する必要がある) で失敗した場合、Cisco Cloud Collaboration Managementで登録を再起動できます。

         

            
1    Cisco Cloud Collaboration Managementから、サービス タブを選択します。
2    追加したいハイブリッドサービスのカードで セットアップを設定します。
3    新規リソースを追加 を選択し、Expressway-Cの登録を開始します。
4    Expressway展開プロントにおいて、以下のステップのいずれかを行います:
  • Expressway-C IP アドレスまたは FQDN を入力してCisco Collaboration Cloud  が  Expressway-Cのレコードを作成できるようにします。
  • 以前登録したExpressway-Cを選択します。 ハイブリッドサービスを一つ以上実行するのに使用できます。
5    リンクをクリックしてExpressway-Cを開き、サインインしてConnector Management ウィンドウをロードします。             

始めてExpressway とバージョンX8.8を使うのであれば、 Cisco Spark ハイブリッドサービスの設定をサポートするウィザードが表示されます。

     
6    Expressway-C 信頼リストのアップデートをする希望の方法を決定します:          

最初のページのチェックボックスは、必要な CA 証明書を Expressway-C トラストリストに手動で添付するかどうか、Cisco Collaboration Cloud がこれらの証明書を追加することを許可するかどうか決定します。    

      

以下のいずれかの手順を選択してください:

     
  • Cisco Collaboration Cloud が必要な CA 証明書を Expressway-C トラストリストに追加することを希望する場合、ボックスにチェックを入れます。
    登録するとき、Cisco Collaboration Cloud 証明書に署名した当局のルート証明書は Expressway-C に自動でインストールされます。 つまり、Expressway-C は証明書を自動的に信頼し、セキュアな接続を自動的にセットアップできます。
    注意             

    変更したい場合、Connector Management ウィンドウを使用して、Cisco Collaboration Cloud CA ルート証明書を削除し、ルート証明書を手動でインストールします。      

          
         
          
  • Expressway-C トラストリストを手動で更新したい場合、ボックスのチェックを外します。 手順は Expressway-C オンラインヘルプを参照してください。     
    注意      

    登録する際に、信頼リストが現在 CA 認証を有していない場合、認証信頼エラーが発生します。 Cisco Spark ハイブリッドサービス に登録するためにオンプレミス装置によって信頼される必要がある認証局を確認します。          

          
7    登録を選択します。
8    Cisco Cloud Collaboration Managementにリダイレクトされたのち、オンスクリーンテキストを読み、Cisco Collaboration Cloudが正しいExpressway-Cを特定していることを確認します。
9    情報を確認した後、許可をクリックして、Expressway-CCisco Sparkハイブリッドサービス に登録します。      
  •        

    Expressway-C  の登録が成功すると、Expressway-CCisco Sparkハイブリッドサービス ウィンドウはコネクタのダウンロードとインストールを示します。 新しいバージョンが入手可能になると、Management Connector は自動的にアップグレードし、Expressway-C コネクタホストに選択した他のコネクタをインストールします。

           

  •        

    各コネクタは新しいインターフェースのウィンドウをインストールします。 これらを使ってコネクターを設定および有効化できます。 Expressway-Cコネクターホストの アプリケーション > ハイブリッド サービス メニューでこれらにアクセスできます。

           

 

トラブルシューティングのヒント

登録が失敗し、オンプレミス環境が送信トラフィックをプロキシする場合、本手順の「開始する前に」セクションを参照してください。
次にやること

       

交換 CA 証明書を Expressway が信頼する CA リストに添付する

           

交換 CA 証明書を Expressway が信頼する CA リストに添付する

   

Exchange Serverにより示された証明書を確認したい場合、Expressway 信用リストにExchange Server 認証に署名したCAの証明書を含んでいる必要があります。 CA 証明書はすでにトラストリストにある可能性があります。各Expresswayクラスターにおいてこの手順を使用して、リストを確認し、必要なら証明書を添付してください。

    
はじめる前に       
       
1    Expressway-C コネクターホストにおいて、 メンテナンス > セキュリティ証明書 > 信頼されているCA証明書に進みます。
2    信頼リストにおいてCA 証明書をレビューし、正しいCA証明書がすでに信頼されているかをチェックします。
3    新しい CA 証明書を添付する方法:
  1. 参照 (またはご使用のブラウザで対応するもの) をクリックして PEM ファイルを発見、選択します。     
  2. [AppendCA certificate] をクリックします。     
  新しく添付された CA 証明書が CA 証明書リストに表示されます。
4    特定の発行者およびサブジェクトについて、既存の CA 証明書を更新された証明書に置き換える場合:    
  1. 発行者詳細の隣にあるボックスにチェックを入れます。
  2. 削除をクリックします。
  3. 上記の通り、代替の証明書を添付します。
次にやること

   

Microsoft Exchange に Calendar Connector をリンクする

   

Cisco Spark ハイブリッドサービス に登録するためにオンプレミス装置によって信頼される必要がある認証局

 

       

この表は、Cisco Spark ハイブリッドサービス を使用するときにオンプレミス装置が信頼する必要がある認証局を列挙しています。

    

Cisco Collaboration Cloud 必要な証明書を管理することを選択した場合、CA 証明書をExpressway-C トラストリストに添付する必要ありません。

    

注意


    

Cisco Collaboration Cloud ホスト証明書に署名するために使用された発行者は今後変更される場合があり、下の表は不正確である可能性があります。 CA 証明書を手動で管理している場合、下に列挙されているホストに対し現在有効な署名済み証明書を署名した認証局の CA 証明書を添付する (および期限切れ/取り消された CA 証明書を削除する) 必要があります。

    
    
 
                     
      

この CA が署名したクラウドホスト

      
      

発行 CA            

      
      

以下によって信頼される必要がある

      
      

目的

      

CDN

      
       O=Baltimore、OU=CyberTrust、CN=Baltimore CyberTrust Root            

        Expressway-C            

      
      

Expressway が信頼できるホストからコネクタをダウンロードできるようにする      

      
      

Common Identity (CI) サービス

      
O=VeriSign, Inc., OU=Class 3 Public Primary Certification Authority            

Directory Connector をホストするWindows Server 2003 または Windows Server 2008

       

Expressway-C            

      
      

Active Directory のユーザーをCisco Collaboration Cloudと同期し、Cisco Sparkハイブリッドサービス ユーザーを認証する

      
      

Cisco Spark      

      
O=The Go Daddy Group, Inc., OU=Go Daddy Class 2 Certification Authority            

Expressway-C            

      
      

      

      

Microsoft Exchange に Calendar Connector をリンクする

   

Cisco Spark ハイブリッドサービス についてExpresswayを登録後、Calendar Connector が自動的にインストールされます。 コネクターは自動的に開始せず、設定が必要です。

    

Calendar Connectorをカレンダー環境とCMRサイトにリンクします。

   
               
1    Expressway-C コネクターホストからアプリケーション > ハイブリッド サービス > カレンダーサービス > Microsoft Exchange Configurationに進み、新規をクリックします。
2    Calendar Connector に Exchange に接続させるために使用するサービスアカウントの証明書を入力します。       
サービスアカウントが偽装ロールを利用して、ユーザーの代理でカレンダーにクエリするアカウントです。 これらフォーマットが使用できます:
  •         

    username@domain.com—The userPrincipalName. 特にこの値はユーザーのプライマリメールアドレスに合致しますが、プロパティはバラバラです。userPrincipalNameにはUser Logon Name (sAMAccountNameと常に同じとは限りません)および、Active Directoryドメイン(NetBIOS ドメインと常に同じとは限りません)に基づいたUPN suffixが含まれます。

            

  •         

    DOMAIN\username—DOMAINはNetBIOSドメイン(Windows 2000前のドメイン); "username"はsAMAccountName (引き継いだユーザー名かWindows 2000前のドメイン)です。

             

    これらフォーマットに関してどれを使うべきかよくわからない時は、ウィンドウズ搭載機ではActive Directory Users and Computersを使用し、問題になっているユーザーのプロパティ枠のアカウントタブを表示します。 使用する正しい値は以下の通りに表示されます:
    •            

      最初のフォーマットのユーザーログオン名。

                 

    •            

      二つ目のフォーマットのユーザーログオン名(Windows 2000前)。

                 

            
      
     
3    このExchange サーバー用の独自の表示名を入力してください。
4    タイプでは、Exchange 2010、2013もしくは2016用にExchange On-Premisesを選択します。
5    接続にプロキシが必要ですか?では、 httpsアクセスがウェブプロキシを通じてExchange CAS (クライアントアクセスサーバー)に到達する場合、 はい を選択します。
6    このExchange サーバーを有効化しますか?では、はいを選択します。      

デバッグ目的ではいいえ を選択しますが、ユーザーはこのExchangeを購読できません。

     
7    (オプション)認証タイプ を選択します。       

追加セキュリティでは2010以上のオンプレミスExchangeサーバー向けの NTLMを推奨します。

     
8    TLS Verify Mode  はデフォルト値である オン にしてください。これにより、この Expressway-Cは Exchange Server が提供する証明書を確認します。       

トラストストアを両サーバーで更新することで、他の証明書に署名した CA をそれぞれが信頼できるようにする必要があります。

     
9    Autodiscoveryでは、Exchangeサーバーを手動で入力するか、Calendar Connectorに自動で見つけ出させるかを選択します。
  • Exchange アドレスを直接入力 を選択し、Exchange Server の IPv4 アドレス、IPv6 アドレス、または FQDN を入力します。 このオプションは自動ディスカバリを使用できません。
  • Active Directoryを使用を選択して、自動ディスカバリを有効化します。 コネクターは Active Directoryが一つ以上のExchangeサーバーを見つけられるようクエリします。
       

自動ディスカバリはMicrosoft Exchange 2013およびそれ以上のオンプレミス展開で必要となります。

     
10    (オプション)Use Active Directoryを使用を選択する場合、AD 詳細情報のそのほかのフィールドを設定してください。
  1. Calendar Connector がクエリする Active Directory ドメイン を入力します。
  2. オプション: Calendar Connectorに地理的にもっとも近い Active Directory サイト を入力して、クエリ応答時間を最適化します。
  3. Calendar Connector が Active Directory をクエリするために使用するディレクトリアクセスプロトコルを制御する クエリモード を選択します。         

    ldaps (セキュリティLDAP), を選択する場合、ドメインコントローラーはこのExpressway-C に対して認証する (サーバー証明書を提供する) 必要があります。

           
  4. ドメインコントローラーが提供する証明書を Expressway-C が確認するようにしたい場合、LDAP TLS 確認モード を有効にします。 このオプションは受け取った証明書の CN または SAN に対してサーバー名を照合し、発行した認証局がローカルの信頼できる CA リストにあるかどうか確認します。
  5. メールアドレスを入力するとCalendar Connector は接続をテストし、ディレクトリクエリーが取り組んだかどうかをチェックできます。         

    このエントリは検出された Exchange Server における実際の受信箱である必要があります。

                    

    テストがエラーを起こした場合、設定は保存されません。 メールボックスの名前が省略されている場合、接続の確認なしに設定が保存されます。

           
11    追加 をクリックし、Exchange Server 構成を Expressway-C に保存します。      

Calendar Connector は Exchange 環境への接続を試験します。

     
12    コネクタが有効になった後で、Exchange 構成の変更を有効にするために、無効化してから再度有効にする必要があります。
次にやること

   

Calendar Connector の WebEx サイト設定を構成する

   

Calendar ConnectorWebEx サイト設定を構成する

   

Exchange 設定を構成後、WebEx Meeting Center with CMR Cloud サイトの詳細を構成します。

    
はじめる前に   
    
  • Microsoft Exchange に Calendar Connector をリンクする

          

  • ユーザーに取り組む@webex機能に関しては、以下を確認してください:
    • WebEx Meeting Center with CMR Cloud サイトが少なくとも 1 つあります。

       

    • 各ユーザーのWebExアカウントのメールアドレスが合致している:
      •             

        ユーザーのExchangeメールアドレス

                    

      •             

        common identityにおけるユーザーのメールアドレス

                    

                
          
  • サイト管理者 - 閲覧限定 のもしくはサイト管理者権限を持つユーザーのローカル WebEx  証明書を集めます。 Calendar Connector はこのアカウントを使用して、@webex でミーティングをスケジュールする WebEx ユーザーのパーソナル会議室にアクセスします。

          

         
1    Expressway-Cで、アプリケーション > ハイブリッドサービス > カレンダーサービス > Cisco WebEx CMR 構成 の順に選択します。    
2    [新規] をクリックします。
3    スケジューラーが @webex とだけ入力するときに、このサイトをデフォルトにするかどうか選択します。       

デフォルトのサイト以外については、ユーザーは @webex:sitename を入力する必要があります。 (たとえば、パーソナル会議室が altsite.webex.com であるユーザーは、ミーティング場所のフィールドに @webex:altsite と入力します。)

     
4    WebEx サイトの閲覧限定サイトもしくは通常管理者のユーザー名とパスワードを入力します。       

サイトがシングルサインオン (SSO) を使用している場合でも、WebEx サイト管理に入力したものと同じ証明書を入力する必要があります。 (ユーザーの SSO パスワードを入力しないでください。)

     
5    このWebEx Meeting Center with CMR Cloud サイトの CMR の FQDN を入力します。

例:     

サイトがexample-co.webex.comとしてアクセスされる場合、example-co.webex.comと入力する必要があります。

     
6    追加 をクリックして、構成を保存します。
次にやること

   

Calendar Connector を開始する

   

Calendar Connector を開始する

このタスクは Calendar Connector と Exchange 環境および CMR 環境とのリンクを構成する前に実施できますが、Calendar Connector実行中 になるまでテストはすべて失敗するため、構成後にコネクタを再起動する必要があります。
       
1    ExpresswayExpressway から、アプリケーション > ハイブリッドサービス > コネクタ管理の順に選択します。      

ページのコネクタ管理 セクションにコネクターのリストとそれぞれのステータスがあります。 Management Connector実行中Calendar Connector無効 です。

     
2    Calendar Connector をクリックします。
3    アクティブドロップダウンメニューから 有効化 を選択します。    
4    [保存] をクリックします。 Calendar Connector が起動し、ステータスが 実行中 に変化します。
次にやること

   

ユーザーに対してハイブリッドカレンダーサービスを有効にする

   

ユーザーに対してハイブリッドカレンダーサービスを有効にする

 

   

この手順で個々のCisco Spark ユーザーをハイブリッド カレンダー サービスで有効化します。

  
Cisco Spark ユーザーのためのサービスを有効化するそのほかの方法に関してはこれらの記事を参照してください:
    
はじめる前に 

Calendar Connector を開始する

  
      
1    Cisco Cloud Collaboration Management から、ユーザーを選択します。
2    リストから特定のユーザーを選択するか、検索を使用してリストを絞り込みます。 列をクリックしてユーザーの概要を開きます。
3    カレンダーサービスを選択して、カレンダーをトグルし変更を保存します。   

サービスを有効化した後、Cisco Spark ユーザーステータスはアクティベーション保留中から有効化に変更されます。 この変更の時間の長さは、サービスに向け有効化したユーザー数によって変わります。

  
次にやること

 

ユーザーとハイブリッド カレンダー サービス スケジュール機能をテストし、この記事を参照してください

  
 

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