ハイブリッド通話サービス に関する既知の問題

Document created by Cisco Localization Team on Apr 26, 2016Last modified by Cisco Localization Team on Feb 4, 2017
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ハイブリッド 通話サービス認識

  • 現在、ハイブリッド 通話サービスのセットアップを行う際、エクステンション モビリティのみを持ち、関連付けられたデバイスがないユーザーをアクティベートすることはできません。 デバイスに関連付けされており、エクステンション モビリティのプロファイルをもつユーザーにおいて、
    • ハイブリッド 通話サービス認識およびHybrid Call Service Connect が有効になります。

    • Hybrid Call Service Connect が機能します。

    • ハイブリッド 通話サービス認識は、エクステンション モビリティのデバイスを含む通話に対し、画面共有のセッションを作成しません。

  • 共有能力のない、オンプレミスで登録されている電話が Cisco Spark アプリケーション との通話にある場合、電話のユーザーは Cisco Spark app ビューの上部に表示される [参加] を押し、1:1 会議室に参加することができます。 そのユーザーは画面共有することができますが、発信者には音声フィードバックが流れることがあります。 現在、この通話シナリオには共有のみの能力はありません。

  • ハイブリッド ユーザー間(固定電話 A と固定電話 B)の通話の間に 1:1 会議室が有効にされた後、

    • 元の通話(固定電話 C の発信者へのカンファレンス、転送、通話転送など)を変更するすべての通話機能は、直ちに Cisco Spark 会議室を無効にし、実行中の画面共有をすべて終了します。

    • Cisco Spark は、その結果生じた通話の参加者に対して 1:1 会議室 またはグループ会議室を有効にすることはありません。

  • 2 人のハイブリッド 通話サービス認識 ユーザー間での通話に対する応答がない場合、Cisco Spark は発信者に対する 1:1 会議室を作成しません。

  • iOS または Android 用の Cisco Spark アプリを使用する場合、他の発信者が開始した画面共有のみが表示されます。 新しいものを開始することはできません。

  • ハイブリッド 通話サービス認識 は iPhones および iPad などのモバイルデバイスの Cisco Jabber で機能しません。

  • ハイブリッド 通話サービス認識 は Cisco TelePresence SX10 で適切に機能しない場合があります。

Hybrid Call Service Connect

  • Hybrid Call Service ConnectはまだSpark Remote Device (RD) をサポートせず、代わりにCTI-RD が使用されます。 ハイブリッド通話サービスコネクトアクティベーションの一環として RD の自動作成を行っている場合は、 CTI RDs が生成されます。 RDsを主導で作成している場合、CTI-RDsを作成し、 Spark-RDsを作成しません。

  • Hybrid Call Service Connect には、Cisco Unified Communications Manager のハントグループとの互換性がありません。

  • 単一番号リーチ (SNR) として設定されている携帯電話については、Cisco Unified Communications Manager 内のリモートの宛先、Cisco Spark アプリケーション、およびSNRは互いに干渉することができます。 例えば、携帯電話を使用しているユーザーは同時に複数の着信通話の通知を受け取る可能性があります。 Cisco Collaboration Cloud から 1 つ、そしてもう 1 つは PSTN からです。

    可能であれば、アプリと SNR の両方を携帯電話で使用しないようにしてください。 両方を持つ必要がある場合は、SNR のタイマーを調節することで、同時に複数の通知が起きる可能性が低くなります。 こうすることで、Cisco Unified Communications Manager は通話を SNR デバイスに送信するのを遅延させます。
    • [Cisco Unified CM の管理 (Cisco Unified Communications Manager Administration)] 内のユーザーのリモートの宛先プロファイルにおけるリモートの宛先の、ビジネス回線がダイヤルされている時、... 秒間電話が鳴らないようにするというタイマーを調整してください。 デフォルトの設定は 4.0 秒です。

    • SNR の宛先への発信は、タイマーで設定した時間が経過してから開始します。 待ち時間を増やすことで、Cisco Spark アプリケーションが初めに鳴る可能性が髙くなります。

    • この設定はワークアラウンドであり、結果は使用状況に応じて変わることがあります。

  • CTI リモートデバイスは Cisco Unified Communications Manager ライセンス用のデバイスと見なされます。 Global Licensing Operations から一時ライセンスをリクエストすることを推奨します。

  • Unified Communications マネージャーのサーバーベースの MTP (メディア たーみネーション ポイント) を挿入すると、TC および CE に基づいたビデオ エンドポイントが含まれる場合、音声のみのコールとなります。 代わりに、DTMF のインターワーキングにおける IOS ベースの使用に関する方法については、こちらの記事をご覧ください

  • 特定の通話は Cisco Spark アプリの通話履歴に正しく記録されません。

    • オンプレミスの電話で応答された、PSTN 番号 (ハイブリッドサービス なし) からの着信は、通話タブで「不在着信」と表示されます。

    • オンプレミスの電話から PSTN の宛先 (ハイブリッドサービス なし) への発信は通話タブに記録されません。

  • Expressway-CUnified Communications Manager 間の SIP トランクが非セキュア モードに設定されている場合、ユーザー間のハイブリッド通話は、Expressway-C の通話ステータスと通話履歴リストで二重のエントリーとして表示されます。

  • Cisco Spark アプリ では、IP ダイアリングはサポートされず、電話番号をダイアルするとき、または、通話タブを使用するとき、ダッシュまたは他の特殊文字を入力できません。

  • 着信側のメールアドレスとディレクトリ URI が異なる場合、Cisco Spark アプリケーションからディレクトリ URI に発信すると、着信側のCisco Spark アプリケーションは鳴らず、企業デバイスが鳴ります。

  • CTI リモート デバイスをもつユーザーへの発信は、設定されたリモートの宛先にルーティングされません。 詳しい情報とワークアラウンドについては、CSCvc21883 をご覧ください。

  • いくつかの発信のシナリオにおいては、Cisco Spark app にて二重に着信が鳴る場合があります。この問題は TLS トランクの設定に関連しています。 詳しい情報とワークアラウンドについては、CSCus63305 をご覧ください。

  • Cisco Spark アプリで着信を拒否しても、エンタープライズ電話は鳴り続けます。

  • CTI リモート接続先 URI は 48 文字以内に制限されています。 CSCux74780 を参照してください。 この問題は、Unified Communications Manager のバージョン 11.0.1.22900-14 以上、および 11.5.1.10000-6 以上にて解決されています。

  • オンプレミスのユーザーから他の Cisco Spark ユーザーへ転送された Cisco Spark ユーザーとの通話は、時々両当事者を Cisco Spark ユーザーとして識別します。 CSCva17747 をご覧ください。

  • レース条件によって、 CTI リモートデバイスで永久的なビジー処理が発生する場合があります。 CSCuy54870 をご覧ください。

  • オンプレミスで通話が応答されるとき、「どこかで応答」の理由は Cisco Spark へ送信されません。 Cisco Spark はその通話を「不在着信」として表示します。CSCuy56429 を参照してください。

  • Jabber Guest に使用される Expressway ファイアウォールトラバーサルペアでHybrid Call Service Connect を使用できません。 この場合、Hybrid Call Service Connect に専用の Expressway ペアを設定してください。

  • Hybrid Call Service Connect では、ID マスキングはサポートされていません。 発信者 ID がブロックされている場合、実際は同僚と話しているときにゲスト発信者 ID が表示されるなど、通話中に問題が発生します。 このような問題を避けるため、次の高レベルの構成ポイントに注意してください。
    • Expressway-CCisco Unified Communications Manager の間の SIP トランクは発信者 ID を送信する必要があります。

    • ハイブリッド通話サービス接続のすべてのユーザーの発信者 ID は、元のクラスタ、またはクラスタ間トランクなどの通話経路においてブロックされるべきではありません。

  • マスターピアに同一の IP アドレスがある場合、2 つの Expressway クラスタを登録できません。 Call ConnectorExpressway-C の IP アドレスを固有識別子として使用します。




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