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9800/8875 での会議の設定 (Unified CM)
このヘルプ記事は、Cisco Unified Communications Manager に登録されている Cisco Desk Phone 9800 シリーズおよび Cisco Video Phone 8875 を対象としています。
臨時会議を設定する
電話会議により、ユーザは進行中の通話を開始したり参加したりして、三者間の会話を実現できます。 ユーザが電話の機能を使用できるようにするには、使用可能な Media Resource Group List を特定の電話デバイスまたはデバイス プールに割り当てる必要があります。
メディア リソースの詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager、リリース 11.5 (1) 以降のシステム構成ガイド 』の メディア リソースの構成セクションを参照してください。
はじめる前に
1 |
Cisco Unified Communications Manager Administration にサインインします。 |
2 |
を選択します。 |
3 |
会議ブリッジを含む新しいメディア リソース グループ リストを作成します。 |
4 |
次のいずれか 1 つの処理を実行します。
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5 |
[ローミング依存設定] 領域に移動し、 [Media Resource Group List] フィールドからメディア リソース グループ リスト (手順 3 で作成) を選択します。 |
6 |
[保存] をクリックします。 |
ミートミー会議を設定する
ミートミー番号またはパターンを設定すると、ユーザは電話でミートミー会議を主催したり参加したりできるようになります。
ミートミー会議の設定方法の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager、リリース 12.5 (1) 以降の機能設定ガイド』の「ミートミー会議」セクションを参照してください。
はじめる前に
1 |
Cisco Unified Communications Manager Administration にサインインします。 |
2 |
を選択します。 |
3 |
会議ブリッジを含む新しいメディア リソース グループ リストを作成します。 |
4 |
次のいずれか 1 つの処理を実行します。
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5 |
[ローミング依存設定] 領域に移動し、 [Media Resource Group List] フィールドからメディア リソース グループ リスト (手順 3 で作成) を選択します。 |
6 |
[保存] をクリックします。 |
7 |
ミートミー会議関連のパラメータを設定します。 |
非ホストユーザの削除権限を制御する
管理者は、ホスト以外のユーザ (コントローラー以外の参加者) が他の会議参加者を削除できるかどうかを決定できます。
アドホック会議の設定方法の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager、リリース 12.5 (1) 以降の機能構成ガイド』の「アドホック会議」セクションを参照してください。
1 |
Cisco Unified Communications Manager Administration にサインインします。 |
2 |
を選択します。 |
3 |
サーバ ドロップダウンリストからサーバを選択します。 |
4 |
[サービス] ドロップダウン リストからサービス Cisco CallManager を選択します。 |
5 |
[クラスタ全体のパラメータ(機能 - 会議)] ペインで、 [高度なアドホック会議の有効化] フィールドを設定します。
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6 |
[保存] をクリックします。 |