ミーティング中に埋め込みアプリを利用し、共有タイマーをフィーチャーします。

共有タイマーの追加

Webex ユーザーは、Webex App Hub 経由で、共有タイマー アプリを追加できます

埋め込みアプリは管理者により有効にされている必要があります。詳細については、「Webex への埋め込み 型アプリ」を参照してください

共有タイマーを使用する

ミーティング主催者

ミーティング主催者は、すべての参加者がアプリとのインタラクションを管理するためのタイマーコントロールをロック/ロック解除できます。主催者の機能:

  • タイマータイトルの追加または編集

  • 事前に定義された時間またはカスタム時間のタイマーを設定します

  • +1、+5、または +10 分ボタンを使用して、アクティブなタイマーにより多くの時間をすばやく追加します。

  • 最大 10 個のタイマーを追加し、ドラッグ アンド ドロップを使用して順序を並べ替えます

  • タイマーの開始、一時停止、再起動、削除

  • タイマーを前の継続時間または 00:00 にリセットします

  • 時間外を有効にして、タイマーが 00:00 を過ぎて負の時間までカウントし続けられるようにします。

  • アクティビティ フィードを表示

  • 音声キューをミュート/ミュート解除する

  • 全員に対して [開く] をオン にするまたはセッションを閉じる

参加者

デフォルトでは、[すべてのユーザーに 対して開く] オプションにより、参加者はタイマーを確認したり、タイマーを操作することができます。ただし、主催者はタイマーコントロールをロックすることでアクセスを制限できます。参加者の機能:

  • すべてのタイマーを表示

  • アクティビティ フィードを表示

  • ロックされていない コントロール ( デフォルト):

    • タイマータイトルの追加または編集

    • 事前に定義された時間またはカスタム時間のタイマーを設定します

    • +1、+5、または +10 分ボタンを使用して、アクティブなタイマーにより多くの時間をすばやく追加します。

    • 最大 10 個のタイマーを追加し、ドラッグ アンド ドロップを使用して順序を並べ替えます

    • タイマーの開始、一時停止、再起動、削除

    • 時間外を有効にして、タイマーが 00:00 を過ぎて負の時間までカウントし続けられるようにします。

    • タイマーを前の継続時間または 00:00 にリセットします

  • コントロール はホストにより ロックされます。

    • 音声キューをミュート/ミュート解除する