録画ボタンをクリックしてミーティングを録画する

会議を録音、要約、または文字起こしする前に、参加者全員の同意が必要です。こうすることで、個人データに関する十分な情報が得られ、個人データを制御できるようになります。

明示的な同意により、組織は世界的な同意法に準拠できるようになり、データが収集されるたびに全員に通知されるようになります。

辞退した場合でも、会議に参加して聞くことはできますが、音声はミュートされ、ビデオはオフになり、コンテンツを共有することはできません。この機能はデフォルトでオフになっています。組織の管理者がこれをオンにする必要があります。

サイト管理者がサイトのローカル録画を許可している場合、あなたがホストの場合にはあなたのコンピュータ上にミーティングを録画することができます。

録画には、参加者の音声、ビデオ、会議中に共有されたすべての内容が含まれます。

記録形式

録画は MP4 形式でコンピューターに保存されます。

録画には、チャット パネルや参加者パネルなどのパネル、トランスクリプト、 ファイルの共有を使用して共有したファイルは含まれません。録画レイアウトを選択することはできません。

記録場所

ミーティングをコンピューターに録画する際には、ファイルの保存先を選択するか、またはデフォルトパスに保存することができます。

  • Windows 用: デフォルトでは、録音はマイ コンピューターの ドキュメントドキュメントのインラインアイコン フォルダーに保存されます。

    録音は常にコンピューターのローカル フォルダーに保存します。ネットワーク ファイルの場所から録画を再生することはできないため、ネットワーク ファイルの場所には録画を保存しないでください。

  • Mac の場合: 録音はデフォルトで ホーム フォルダに保存され、Finder でアクセスできます。

プレゼンターの役割を持つユーザーなら誰でも録画できる (Webex Training)

サイト管理者がトレーニングの WRF 形式 (Windows のみ) での記録を許可している場合は、参加者をプレゼンターとしてトレーニング セッションを記録できるようにすることができます。参加者をプレゼンターに指定すると、レコーダー アイコン が各参加者のセッションコントロールに表示されます。自分がプレゼンタに再び加えるまで、コンピュータ上で新しい録画を開始できません。クラウドに録画できます。既にコンピュータ上で記録を開始し、別の誰かをプレゼンターに指定した場合、新しいプレゼンターは、 を停止することなく記録を開始することができます。

ミーティングを録画する

録音に音声を含めるには、音声オプションとして コンピューター オーディオ を選択する必要があります。別のオプションを使用してオーディオに接続した場合は警告が表示されますが、音声なしでも録音できます。

1

[録画 ] を録画 クリックしてコンピュータのオプションを選択します。

コンピューター オプションが表示しない場合は、このオプションは無効になっている可能性があります。Webex サイト管理者に連絡してください。

自分のアカウントから Webex をサービス プロバイダーしている場合、この機能に関する質問をプロバイダーのカスタマー サポート チームに問い合わせください。

2

[録画] をクリックします。

3

(オプション) 録画をクリックし、 一時停止再開 を選択して、1 回の録画を維持します。

何時間も続くミーティングまたはイベントの場合、ファイルサイズを管理しやすく、閲覧しやすくするために、複数の録画を作成するのをお考えください。

4

[停止 ] を クリックして現在の録画を終了します。

ミーティングまたはイベントが終了すると、録画がコンピュータに保存されます。