ダイアログベースの共有ライン アピアランス (SLA)
このヘルプ記事は、Cisco BroadWorks または Webex Calling に登録された Cisco デスクフォン 9800 シリーズおよび Cisco ビデオフォン 8875 を対象としています。
ダイアログベースの共有回線アピアランス(SLA)を追加する
ダイアログベースの共有回線を有効にし、共有回線内の電話機がダイアログイベントパッケージに登録する機能が追加されています。
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電話管理のウェブページにアクセスします。 |
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[ 音声 > SIP] を選択します。
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[SIP パラメータ] セクションで、電話機をダイアログイベントパッケージに登録するには、[回線イベントパッケージタイプの共有] パラメータをダイアログに設定します。 また、パラメータを Call-Info に設定すると、電話機では従来の動作が維持されます。 デフォルト値:Call-Info 次の形式で文字列を入力することによって、設定ファイル (cfg .xml) でこのパラメータを設定することもできます。 <Share_Line_Event_Package_Type ua="na">ダイアログ</Share_Line_Event_Package_Type> |
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[すべての変更の送信(Submit All Changes)] をクリックします。 |
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