Webex のスケジュール済みおよびパーソナル会議室のミーティング

カレンダーから Webex またはパーソナル会議室のミーティングをスケジュールする場合、ミーティングに参加できる人の数は、Webex ライセンスおよび参加方法によって異なります。 ライセンスが許可する参加者の数に関係なく、ビデオ デバイスまたは Webex アプリから参加できるのは最大 500 人 までです。 ビデオ デバイスと Webex アプリの参加者も、ミーティングのサイズ制限にカウントされます。

ミーティングがWebex Suiteミーティングプラットフォーム上で実行されている場合:

• ビデオ デバイスまたは Webex アプリから最大 1000 人が参加できます。
• 最大 300 名の参加者が同時にロビーに参加できます。 参加者はデスクトップ アプリ、モバイル アプリ、ウェブ アプリ、またはビデオ デバイスに配置できます。

  ロビーが満杯の場合、主催者が参加者をミーティングに参加させるとスペースが利用可能になるため、参加者は再度参加を試みることができます。

スペースに関連付けられたミーティング

スペースでのミーティングのエクスペリエンスを強化しました。 クラシックな体験をする人もいるかもしれません。

スペースに関連付けられた強化されたミーティング

異なるスペースには、ミーティング主催者が保持するアカウントのタイプに応じて、異なるミーティング機能があります。 主催者が無料アカウントを持っているスペースでは、最大 100 人がミーティングに参加できます。 主催者が有料の Webex Calling、Webex アプリ、または Meetings アカウントを持っているスペースでは、最大 400 人が参加できます。

スペースに関連付けられたクラシック ミーティング

2024 年 4 月 30 日以降、スペースに関連付けられたクラシック ミーティングはサポートされなくなりました。 ミーティング リンクにアクセスしようとすると、機能しなくなります。 スペースの静的なミーティング リンクに依存するか、SDK ゲストからゲストへの参加フローを使用する場合、この通知から除外されます。 必要な機能が利用可能になるまで、スペースに関連付けられたクラシック ミーティングへのアクセスを保持します。

アプリでミーティングをスケジュールするか、または開始する際に、参加できる人数が表示されます。

スペースで、[スケジュール] をクリックして、ミーティングを選択します。

[詳細] を選択すると、そのスペースのミーティング機能について、さらに詳しい情報を確認できます。

異なるスペースには異なる機能があり、これはミーティング スポンサーの持つアカウントのタイプにより決まります。 スポンサーが、無料アカウントしか持っていないスペースでは、ミーティングに参加できるのは 25 名までです。 主催者が有料の Webex Calling、Webex アプリ、または Meetings アカウントを持っているスペースでは、最大 400 人が参加できます。 Webex アプリ アカウントを持たないゲストの数はミーティングに参加できますが、ミーティングのサイズ制限にもカウントされます。 詳細については、「ミーティング機能とミーティング スポンサー」をご覧ください。

ミーティングのサイズ制限に対するユーザーとデバイスのカウント方法

ミーティング サイズの制限は、スケジュールされた Webex ミーティングまたはパーソナル会議室のミーティング、およびスペースに関連付けられているミーティングと同じ方法でカウントされます。 ミーティングに参加する各ユーザーは、ビデオ デバイスに接続されているかどうかにかかわらず、ミーティング サイズの制限に対して 1 としてカウントされます。 ミーティング内の接続されたビデオ デバイスも、ミーティング サイズの制限にカウントされます。 たとえば、他の 2 人のユーザーがいる会議室で、全員が 1 つの会議室デバイスに接続されている場合、合計 4 個 (各アプリと会議室デバイス) としてカウントされます。

ビデオ デバイスと Webex アプリの参加者がビデオ デバイスの上限に向けてカウントされる方法

ビデオ デバイスの制限は、スケジュールされた Webex ミーティングまたはパーソナル会議室のミーティング、およびスペースに関連付けられているミーティングと同じ方法でカウントされます。 ミーティングに参加する各ビデオ デバイスは、接続されている人数に関係なく、ビデオ デバイスの制限に対して 1 としてカウントされます。 Webex アプリを使用して参加する各ユーザーは、ビデオ デバイスに接続されているかどうかにかかわらず、1 つのビデオ デバイスとしてカウントされます。 たとえば、他の 3 人のユーザーがいる会議室で、全員が Webex アプリから会議室デバイスに接続されている場合、合計で 5 つのビデオデバイス (各ユーザー、および会議室デバイス) としてカウントされます。