概要

画面のページネーションにより、電話の容量が増加します。 電話機に物理的な回線キーの数よりも多くの内線キーまたは回線キーの機能がある場合、ナビゲーションクラスタの左右のキーを使用して画面ページをスクロールできます。

Cisco Desk Phone 9851 は最大 8 ページ、合計 46 行の回線をサポートし、9861 は最大 13 ページ、130 行の回線をサポートします。

利用可能なページは、画面下部に省略記号として表示されます。 点滅するオレンジ色の点は、特定のページで着信アラートを示します。 オレンジ色の点灯は BLF アラートを示します。 そのページに切り替えると、アラート インジケータが消去されます。

The graphic showing how to navigate through screen pages

プログラム可能な回線キーを使用する

特定のページの回線キーを長押しすることで、そのページの機能を追加または削除できます。 電話の設定に応じて、スピード ダイヤル、コール パーク、リダイヤル、BLF、および回線キーに追加できるその他のサポート機能が機能として使用できます。

スピードダイヤルの詳細については、 電話でスピードダイヤルを使用するを参照してください

KEM を使用する

キー拡張モジュール (KEM) が電話に接続されている場合、設定済みの内線回線と 2 ページ目以降の機能キーが KEM に転送されます。 構成済みキーの総数が KEM の容量を超える場合、追加のキーは表示されません。 KEM が切断されている場合、電話のスクリーン上に追加のキーがページとして表示されます。

KEM の詳細については、 Cisco Desk Phone 9800 キー拡張モジュールを参照してください