Cisco Desk Phone 9851 および 9861
ページネーションにより、内線回線、スピード ダイヤル、その他の設定済み機能オンライン キーの複数の画面間を移動することができます。 この機能は、Webex Calling または Cisco BroadWorks に登録された Cisco Desk Phone 9851 および 9861 でのみ利用できます。
概要
画面のページネーションにより、電話の容量が増加します。 電話機に物理的な回線キーの数よりも多くの内線キーまたは回線キーの機能がある場合、ナビゲーションクラスタの左右のキーを使用して画面ページをスクロールできます。
Cisco Desk Phone 9851 は最大 8 ページ、合計 46 行の回線をサポートし、9861 は最大 13 ページ、130 行の回線をサポートします。
利用可能なページは、画面下部に省略記号として表示されます。 点滅するオレンジ色の点は、特定のページで着信アラートを示します。 オレンジ色の点灯は BLF アラートを示します。 そのページに切り替えると、アラート インジケータが消去されます。

プログラム可能な回線キーを使用する
特定のページの回線キーを長押しすることで、そのページの機能を追加または削除できます。 電話の設定に応じて、スピード ダイヤル、コール パーク、リダイヤル、BLF、および回線キーに追加できるその他のサポート機能が機能として使用できます。
スピードダイヤルの詳細については、 電話でスピードダイヤルを使用するを参照してください。
KEM を使用する
キー拡張モジュール (KEM) が電話に接続されている場合、設定済みの内線回線と 2 ページ目以降の機能キーが KEM に転送されます。 構成済みキーの総数が KEM の容量を超える場合、追加のキーは表示されません。 KEM が切断されている場合、電話のスクリーン上に追加のキーがページとして表示されます。
KEM の詳細については、 Cisco Desk Phone 9800 キー拡張モジュールを参照してください。
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