多くの設定と機能は、デフォルトでは有効になっています。ただし、必要に応じてこれらの項目をニーズによりよく合うようにカスタマイズすることができます。

設定の横にロック アイコンがある場合は、変更できません。これらの設定を解除するには、管理者に問い合わせてください。

電話機が着信通話に使用する音を変更できます。

1 

電話画面の左上隅をタップします。

2

[設定]をタップします。

3 

メニューをスクロールして、[着信音] と [音量] をタップします。

4

[着信音] をタップします。

通話の着信音量が大きすぎるか小さすぎる場合は、音量を調節できます。リングの音量を変更しても、通話の音声レベルには反映されません。

1 

電話画面の左上隅をタップします。

2

[設定]をタップします。

3 

メニューをスクロールして、[着信音] と [音量] をタップします。

4

スライダを使用して、音量を調整します。

表示言語を変更して、電話機のメッセージが母国語で表示されるようにすることができます。

この機能は管理者が設定している場合にのみ使用できます。

1 

電話画面の左上隅をタップします。

2

[設定]をタップします。

3 

メニューをスクロールして、[言語] をタップします。

4

言語をタップします。

タイムゾーンが誤っている場合は、そのタイムゾーンを変更できます。

1 

電話画面の左上隅をタップします。

2

[設定]をタップします。

3 

メニューをスクロールして、[タイムゾーン] をタップします。

4

[タイムゾーン]をタップします。

表示をより快適にするには、電話機のデフォルトの明るさ設定を調整します。

1 

電話画面の左上隅をタップします。

2

スライダを使用して、スクリーンの明るさを調整します。

デスクから離れる場合は、デバイスを スタンバイ モード にします。これにより、エネルギーを節約し、 デバイスの寿命を延長できます。

通話を受信したり、LED 画面をタッチしたりすると、電話機のスリープ状態が解除されます。アクティブ コール中に デバイスをスリープ状態にすることはできません。

この機能は管理者が設定している場合にのみ使用できます。

1 

電話画面の左上隅をタップします。

2

[設定]をタップします。

3 

[スタンバイ] を選択します。

電話機がスリープ状態の場合は、通話を行う前や機能を使用する前にスリープを解除する必要があります。

デバイスの設定に応じて、次のいずれかの操作を実行します。

  • 電話機画面をタップします。
  • HDMI ケーブルを接続します。
  • ワイヤレス共有を開始します。
  • ノートパソコンを使用してルームに入室します。
  • 予定されているミーティングに関するコールまたは通知を受信します。

ネットワークの設定方法によって異なりますが、 パーソナルモードでデバイスを使用できる場合があります。このモードでは、 ミーティングのルームカレンダーの代わりに個人のカレンダーを取得できます。パーソナルミーティング スペースで同僚とコラボレーションを行う事も可能です。

この機能は管理者が設定している場合にのみ使用できます。

はじめる前に

Webex 設定のログイン資格情報を取得します。

1 

デバイスをネットワークに接続した場合は、工場出荷時の状態にリセットします。 デバイス 画面の左上隅をタップし、[設定] > [工場出荷時の設定] に移動します。リセットの確認

2

次のいずれかのオプションを選択します。

  • Cisco Webex 設定(https://settings.webex.com/)から、新しい デバイスを作成します。デバイスアクティベーションコードの生成を選択します。
  • Webex アプリから、アバターをクリックします。[設定] > [デバイス] に移動します。[アクティベーション コードの生成] をクリックします。
3 

デバイスのセットアップウィザードに進みます。通話サービスの選択 に移動したら、Cisco Webex を選択して、 アクティベーションコードを入力します。

セットアップ後、[マイデバイス] にある [Webex 設定] に表示されます。このページから、デバイス名を 変更して無効にできます。