主催者の役割を自分から譲渡することで、自分が主催している会議から退出し、他の参加者が自分抜きで会議を続行できるようになります。 主催者の役割の譲渡は、常に主催者が 1 人だけである、デスクおよびルーム シリーズ デバイスの Webex Meetings およびパーソナル ルーム ミーティングに適用されます。 ボードの会議では、役割権限を変更することはできません。

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会議中に、デバイスまたはタッチ コントローラの通話コントロールで [参加者] ボタンをタップします。 [参加者] をタップします。

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「役割の変更」をタップします。

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表示されるオプションは、あなたが主催者か共同主催者か、および選択した参加者の現在の役割によって異なります。

  • 主催者は、選択した参加者の役割を主催者、共同主催者、またはプレゼンターに変更できます。 選択した参加者がすでに共同主催者である場合は、 「共同主催者の削除」 を選択してその役割を取り消すことができます。 別の参加者を主催者にした場合は、[ロールの変更] メニュー項目が表示されません。

  • 共同主催者は、選択した参加者の役割をプレゼンターに変更できます。

  • プレゼンターのロールを割り当てられた後、その参加者は、そのロールをリスト内の別の人物に転送できます。

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ロールをタップします。 参加者に、ロールが変更された旨の通知が送信されます。

プレゼンターのロール転送は、Webex Meetings クライアントから通話に参加する参加者にはサポートされません。

主催者として、[ 全員に対して会議を終了 ] をタップすると、全員の会議が終了します。 会議から退席し、自分抜きで会議を続行するには、次のいずれかを実行します。

  • 上記の説明に従って、ホストの役割を手動で譲渡します。

  • 会議から退出をタップします。 新しい主催者が自動的に指定され、あなただけにとっての会議が終了します。