フレームのカメラ モードでは、Board および Room デバイスのミーティング中に全員がより鮮明に映し出されます。
カメラモードのフレームを選択すると、会議室から送信されるビューの質が向上します。 フレームモードは、参加者の周りの不要なスペースを切り取り、最大 4 つのフレームで、人物がより近くに同じ大きさで同じ目線に見えるよう構成します。 近くに座っている人はフレーム内にグループとしてまとめられ、部屋が続いているかのように表示されます。
その他の自動カメラモードに関する情報については、こちらの記事に記載されています。
フレームを有効にするには:
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Board またはタッチコントローラのコントロールパネルを開きます。 カメラをタップします。
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カメラモードで[フレーム(Frames)]を選択します。
ルーム内に 4 人以上いる場合は、複数のフレームにグループ分けされるか、参加者全員が表示されるグループビューに切り替わります。
次の表に、フレームモードを使用している場合に、最大 7 名以上が画面に表示されるさまざまな方法が示されています。 各行の上の図に、ルーム内の人の位置が示され、下の図には、フレームモードになっているときにカメラが人をグループにまとめる方法が示されています。
1 人 |
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2 人 |
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3 人 |
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4 人 |
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5 人 |
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6 人 |
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7 人 |
今後のリリースでは、より多くのグループ フレーミング シナリオをサポートします。
フレームモードは、参加者の周りの不要なスペースを切り取り、参加者個人またはグループをフレーム化することにより参加者同士を近づけ、全体的に見やすくします。 以下の例では、フレームが使用されているときに、このミーティングでそれがグリッドレイアウトに与える影響を確認できます。 会議室の 3 名(左上隅)は、画面でのプレゼンスを最適化するために個別にフレーム設定されています。
Webex では、[レイアウト(Layout)]メニューから[ユーザーのフォーカス(People forcus)]を有効にすることによって、画面を最大化できます。 このオプションを使用すると、レイアウトを動的に拡張し、利用可能なすべてのスペースを使用して、すべての人に画面を均等に割り当てることができます。 以下に、使用中のフレームと参加者の両方のフォーカスを含む、同じ会議を示します。
参加者のフォーカスとそれを有効にする方法について詳しくは、こちらの記事をご覧ください。