Webex の代名詞に関する法的通知

Cisco の目的は、「Power an Inclusive Future for All (すべての人にインクルーシブな未来を実現する)」です。 「すべて」というのは、すべてのジェンダー・アイデンティティのコミュニティを含む全員を指します。 同時に、一部のユーザーは、代名詞を共有するのは安全でない、または安全だと感じない場合があると認識しています。 Webex で代名詞を共有するかどうかは完全に任意です。代名詞を公開することを選んだ場合でも、デフォルト設定の「非公開」にいつでも変更することができます。 代名詞情報を共有することに不安を覚えるときは、代名詞を選択または入力せず、設定を「非公開」のままにしておくことをおすすめします。 Webex の代名詞機能の使用を選択した場合、個人の代名詞は (i) 連絡先カード、(ii) ダイレクト メッセージ スペースのヘッダー、(iii) 連絡先のプロファイル、(iv) プロファイル メニュー、(v) People Insights に表示されます。

Webex アプリの無料ユーザーの場合は、代名詞表示を [全員] に設定するとこれに同意したと見なされ、Webex アプリのユーザーと Webex ミーティングまたはウェビナーの参加者は、上記のエリアで個人の代名詞を表示できるようになります。

エンタープライズ ユーザーの場合は、代名詞の表示対象を [組織のユーザー] に設定するとこれに同意したと見なされ、個人の代名詞が上に記載されたエリアで、組織のすべてのユーザーに表示されるようになります。

代名詞表示ステータスへの変更を、さかのぼって適用することはできませんのでご注意ください。 例えば、代名詞 ステータスが [表示] に設定されており、録画された Webex ミーティングに参加した後に、代名詞表示を [非表示] に変更した場合、以前の Webex ミーティング録画に表示されていた代名詞は削除されません。