Webex ミーティングでチャットできる参加者を指定する
これらの権限を調整することで、より集中的で魅力的なミーティング環境を保証します。
参加者が全員との公開チャットを停止する場合、主催者、共同主催者、プレゼンタは全員にメッセージを送信できます。ただし、これらのメッセージは読み取り専用であるため、参加者は返信できません。
同様に、参加者がプライベートでチャットできない場合でも、主催者、共同主催者、およびプレゼンタは参加者にダイレクト メッセージを送信できます。これらのメッセージは読み取り専用であるため、参加者は応答できません。
設定したチャット権限は、現在のミーティングにのみ適用されます。これらはメイン ミーティングのチャットに影響し、ブレイクアウト セッションのチャットには影響しません。
ミーティングの参加者が他の人と公開または非公開にチャットすることを希望する場合は、全員のチャットをオフにします。
始める前に
この機能は Webex Suite ミーティング プラットフォームで利用できます。ミーティングが Webex Suite ミーティング プラットフォームを使用しているかどうかを確認します。
主催者と共同主催者は、デスクトップ アプリでのみチャット権限を設定できます。ただし、この権限は、デスクトップ、モバイル、Web アプリを使用してミーティングに参加する参加者に適用されます。
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Webex を開いてサインインします。 |
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ミーティング中に、[その他のオプション] > [ミーティング オプション] に移動します。 |
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[全員に許可] の下で、[チャット] の下の [参加者権限] をクリックします。 [チャット] のチェックを外してオフにした場合、[参加者権限] は利用できません。
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4 |
参加者が全員と公開してチャットするのを防ぐには、[全員] をオフにします。 |
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参加者が主催者と共同主催者とプライベートにチャットしないようにするには、[主催者と共同主催者] のチェックを外します。 |
6 |
参加者がプレゼンタとプライベートにチャットしないようにするには、[プレゼンタ] のチェックを外します。 |
7 |
参加者が他の参加者とプライベートにチャットしないようにするには、[他の参加者] をオフにします。 |
8 |
[適用] をクリックします。 |