アプリに付与した iOS 権限を確認するには、[設定] > [Webex] に移動します。

Webex アプリが使用する権限には、次のものが含まれます。

  • カレンダー デバイス本体に保存されているカレンダーのイベントの読み込み、イベントの追加および削除をアプリに許可します。

  • 写真 スペースで写真を共有する場合のみ権限を要求します。

  • マイク: Webex アプリ会議室デバイスを使用して、発信、接続できるようになります。 アプリは送信目的にのみサウンドを録音し、録音してサウンドを保存することはありません。

  • カメラ: アプリでのビデオ通話のためにカメラを使用します。また、アプリからカメラにアクセスして写真を撮影し、スペースで共有できるようになります。

  • 通知 アプリを開いておらず、画面がロックされていても、Webex アプリからのメッセージおよび着信を通知します。

  • アプリのバックグラウンド更新: アプリがバックグラウンドで実行中にデータを更新します。

他のデバイスプラットフォームの権限とその他のプライバシーに関する事項について詳細は、こちらをご覧ください。

Webex アプリの権限を変更するには、[設定] > [アプリ]、[アプリケーション] の順に移動するか[アプリケーション マネージャー] > Webex アプリ[権限] の順に移動します


Android 6.x 以降では、お使いのデバイス上でアプリの権限を拒否する場合でも、必要に応じて後から各種権限を変更することができます。

Android 7.x 以降のオペレーティング システムとそれ以前のオペレーティング システムでは、リストに表示される権限が異なります。

設定

目的

Android 7.x および 6.x

以前の OS

アカウント/ID

メール アカウントを検出して、メール アドレスを自動更新します。

一番上に表示されるまたはアプリに重ねて表示されるアプリ

他のアプリを開いている場合、Cisco Spark アプリでのビデオ通話ウィンドウを最小化して他のアプリの上に重ねて表示します。

カレンダー

デバイス本体に保存されているカレンダーのイベントの読み込み、イベントの追加および削除をアプリに許可します。

カメラ

アプリでのビデオ通話のためにカメラを使用します。また、アプリからカメラにアクセスして写真を撮影し、スペースで共有できるようになります。

連絡先

スペースにユーザーを追加する際に、デバイス本体に保存されている連絡先がアプリで表示されるようになります。 連絡先リストはサーバーに送信されません。

電話またはデバイス ID および通話情報

この権限により、コール性能を改善するため、接続している携帯電話ネットワークを特定することができます(例: 3G または 4G)。

マイク

Cisco Webex Room デバイスを使用して発信し、接続できるようになります。 アプリがマイクを使用して (ユーザーに無断で) 録音することはありません。

通知

アプリを開いておらず、画面がロックされていても、Webex アプリからのメッセージおよび着信を通知します。

ストレージ ストレージの読み取りと書き込み許可では、コンテンツを会議室にアップロードし、データの読み書きを高速化するために、デバイス本体のストレージにアプリのコンテンツを保存することができます。 デバイス本体の写真または既存の修正をできません。

場所

アプリに対して位置情報へのアクセスを許可します。

Android の権限の詳細については、こちらから Google Play ヘルプのダウンロードの設定に関するページをご確認ください。 他のデバイスプラットフォームの権限とプライバシーに関する事項について詳細は、こちらの Cisco オンラインプライバシーに関する声明をご覧ください。