サイト管理者が Webex サイト管理または Webex Control Hub で [新しいバージョンが利用可能になったら、Webex 生産性向上ツールを自動的にアップグレードする] をオフのままにしておくと、生産性向上ツールのバージョンは 39.10 のまま維持されます。 その後、IT 管理者は、最新バージョンの生産性向上ツールを定期的に展開する必要があります。

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サイトで自動的に最新バージョンに更新するように設定されている場合、[ミーティングのスケジュール] では赤い点が表示されます。 Microsoft Outlook を再起動すると、生産性向上ツールが自動的に更新されます。

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アップデートを手動で確認するには、Microsoft Outlook の [ホーム] リボンから Webex グループの [ミーティングをスケジュール] > [その他] > [更新の確認] をクリックします。


 

利用可能な更新がある場合は、[ミーティングのスケジュール] に赤い点が表示されます。

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[更新の確認...] をクリックします。 [更新] をクリックするか、最新バージョンに自動的に更新されることを待機します。