2021年4月7日 | 回表示 | 人がこの投稿記事が役に立ったと考えています
Cisco Webex のミーティング中にミーティングのハイライトを作成または削除する ミーティングの主催者と参加者は、Webex Assistant for Meetings を使用して、ミーティング中に主要なポイントをハイライトとしてキャプチャすることができます。 ハイライトは、共有して後でフォローアップできる短いメモです。 ミーティングが終了すると、ハイライトが主催者にメールで送信され、Webex サイトで利用できるようになります。 主催者は、Webex サイトのアカウントを持つユーザーとはハイライトを共有し、それ以外のユーザーには選択したハイライトをメールで送信することができます。
Webex Assistant は Webex Meetings バージョン 40.4 以降で利用できます。
この機能には、ビデオシステムから会議に参加できる Cisco Webex ビデオプラットフォームバージョン 2.0 が必要です。 使用しているバージョンを確認するには、「Cisco Webex Meetings のバージョン番号を確認する 」を参照してください。
Webex サイトで Webex Assistant が有効になっている場合、ミーティング主催者はミーティング中に Webex Assistant をオンまたはオフにすることができます。 ミーティングの開始時、常に Webex アシスタントをオンにする場合は、[スケジュール] 設定の [Webex アシスタント] オプションをオンにします 。
ハイライトを作成すると、[キャプション] タブにテキストが青でハイライトされ、[キャプション & ハイライト] パネルの [ハイライト] タブに表示されます。 ハイライトにはタイム スタンプが付けられ、作成されたハイライトの種類に応じてラベル付けされます。 ラベルには、アクション アイテム、議題、決定、メモ、パーキング ロット、催促の通知、および要約が含まれます。
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次のいずれかの方法でハイライトを作成します。
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ハイライトを削除するには、[キャプション & ハイライト] パネルの [ハイライト] タブを選択し、削除するハイライトの隣にある [ハイライトの削除] を選択します。
ハイライトを作成すると、そのテキストは [キャプション] タブでは青でハイライトされ、[キャプションとハイライト] ページの [ハイライト] タブに表示されます。 ハイライトには スタンプが付けられ、作成されたハイライトの種類に応じてラベル付けされます。 ラベルには、アクション アイテム、議題、決定、メモ、パーキング ロット、催促の通知、および要約が含まれます。
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次のいずれかの方法でハイライトを作成します。
をタップし [キャプション] タブに移動して、ミーティングのハイライトとして保存するキャプションをタップし、長押しします。 [ハイライト] をタップします。
音声コマンドを使用して ハイライトを作成します。
自然に発言すると、Webex Assistant はキーワード トリガーを監視し、ハイライトをキャプチャします。 キーワード トリガーのリストについては、『Webex Meetings で音声コマンドを使用する 』を参照してください。
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ハイライトを削除するには、次のいずれかの操作を行います。
をタップし [キャプション] タブに移動して、削除するハイライトをタップします。 [ハイライトから削除] をタップします。
をタップし [ハイライト] タブに移動し、削除するハイライトを左にスワイプし、 [削除] をタップします。
サービス: Webex Meetings
オペレーティング システム: Android, iOS, Mac, Windows デスクトップ
リリース: WBS40, WBS41