この機能を有効にすると、Webex はサインインごとに信頼できる会社のデバイスのトークン (組織 ID) をチェックします。 トークンを持つデバイスの場合、対応するコラボレーション ポリシーが適用されます。

信頼できる会社のデバイスにトークンがない場合、Webex は要求されたドメインからのメール アドレスを使用して認証を要求します。 ユーザーが要求されたメールを使用してゲストとして参加しようとすると、参加に失敗します。 Webex は再度サインインを要求し、ゲストとして参加するオプションはありません。 要求されたドメインに属さない個人用メールアドレスを使用することで、ゲストとして参加できます。

この機能は Webex Meetings および Webex アプリ (ビデオ メッシュ対応ミーティング プラットフォームのミーティング) で利用できます。

始める前に

ユーザーはサインインせずに、社内または社外のミーティングにゲストとして参加することはできません (デバイスの Org ID を使用)、または会社のメール アドレス (Control Hub で要求されたドメインを使用)。

組織のドメインを要求する

企業デバイスにトークン (組織 ID) を追加する

1

https://admin.webex.comの顧客ビューからに移動します。 管理 > 組織の設定 > 設定

2

認証済みサインインコントロールをオンに切り替えます。

認証済みサインイン機能のトグル。