炭素認識モードがオンになっていて、ユーザーの電力の 50% 以上が化石燃料や炭素排出源からのものである場合、重要でないソフトウェアの更新は最大 24 時間保留され、ビデオの解像度は 720p から 360p に低下します。

炭素認識モードをオンまたはオフにする

1

Control Hub にサインインします。

2

[組織設定] > [Carbon Aware モード] を選択します。

3

ユーザーが Webex アプリにサインインしたときに表示されるオプションを選択し、[設定] を選択します。

  • 炭素対応ビデオへのオプトインまたは関連する更新のオプトアウト - デフォルトでオフです。ユーザーは Webex アプリのチェックボックスをオンにできます。

    炭素認識モードエネルギー使用を最適化します。低炭素エネルギーが利用できない場合、ソフトウェアの更新を最大 1 日に延期します (緊急の更新を許可します)。ユーザーは Webex アプリのボックスのチェックを外してこれをオフにできます。

  • 関連する更新またはビデオにオプトインエネルギー使用を最適化 およびミーティングと 1 対 1 の通話でビデオを最適化 は、デフォルトでオフになっています。ユーザーは Webex アプリのボックスをオンにして、必要なオプションをオンにします。

  • 関連する更新またはビデオからオプトアウトする - エネルギー使用を最適化 し、ミーティングと 1 対 1 の通話でビデオを最適化 は、デフォルトでオンになっています。ユーザーは Webex アプリのボックスのチェックを外してオフにできます。

  • 機能を利用できません - Carbon 認識モードは Webex アプリのユーザーには表示されません。

4

[保存] をクリックします。