Ciscoデバイスを最大限に活用するには、 Webex アプリと共に使用します。自動的に接続する方法を理解するための簡単なヒントを紹介します。
Cisco Board、Desk、Room Series デバイスのある会議室に入室すると、 Webex アプリはそれにシームレスに接続します。 一度接続されると、デバイス上で通話を開始したり、アプリを使用して画面をワイヤレス共有したりすることができます。
デバイス名がアプリに表示されているときに、アプリが接続されていることを確認できます。デバイス名とデバイスの共有を 選択し、他 のユーザーとデスクトップの共有を開始します。
![](https://www.cisco.com/content/dam/en/us/td/i/400001-500000/460001-470000/469001-470000/469476.jpg)
アプリで自動接続がオフになっている場合は、それをオンにします。 設定に移動し、デバイスを選択します。 デスクトップ アプリで、[デバイスに自動接続] を オンに切り替えます。 モバイル アプリで、[ 超音波を使用] または [ NFC を使用] をオンに切り替えます。
アプリをオフにするか会議室から退室すると、アプリはデバイスから自動的に切断されます。 切断には、最大で 2 分かかる場合があります。
アプリは超音波信号をリスンしたり、Wi-Fi 情報に基づいて近くのデバイスを検出することで、デバイスを検出します。 Wi-Fi 検出は、管理者が有効にしている場合は動作します。
リストされているデバイスは、新しいデバイスが追加されると自動的に更新されます。 このリストはローカルキャッシュには保持されませんが、クラウドに保存されることに注意してください。 リストには、最近の使用状況に基づいて最大 5 台のデバイスが表示されます。 新しいデバイスが接続されると、リストの上部に表示され、リストの下部にあるデバイスを置き換えます。
アプリとデバイスとの接続は、Windows および Mac、ほとんどの Android および iOS デバイスで動作します。
|