クラスルーム コラボレーション

クラスルームコラボレーションは、クラスメートやインストラクターにメッセージを送信したり、グループとチャットしたり、Webex アプリでコラボレーションしているファイルを共有したりする簡単な方法です。

Webex アプリで共通のテーマごとにチームを作成すれば、複数のスペースを分類してチームの下にまとめて管理できます。 コース用のチームだけでなく、コース内の小規模グループのためのスペースを作成できます。

コースの Webex Education Connector から [クラスルーム コラボレーション] タブに初めて移動するときに、Webex 資格情報を使用してサインインします。

クラスメイトと新しいスペースを作成すると、特定のトピックについて話し合ったり、特定のプロジェクトでグループとコラボレーションしたり、特定のユーザーに直接メッセージを送信したりできます。

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Webex Education Connector の クラスルーム コラボレーション タブに移動します。

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[スペース] タブに移動し、[+新規スペースの作成] をクリックします。

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スペースの名前を入力します。

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スペースに参加する各ユーザーの名前を入力します。

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[作成] をクリックします。

メッセージを直接誰かに、またはグループ スペースに送信することができます。 すべてのメッセージは永続的です。特定のユーザーまたはグループにメッセージを送信すると、メッセージは以前の会話の続きとして表示されます。

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Webex Education Connector の クラスルーム コラボレーション タブに移動します。

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メッセージを送信するスペースまたは人を選択します。

  • [スペース] タブに移動し、スペースのリストを検索します。

  • [メンバー] タブに移動し、同じコースに登録されている生徒のリストを検索します。

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メッセージを入力して [送信] を選択します。

講義のノートやグループ プロジェクトのように、特定のユーザーに直接、またはグループ スペースに、簡単かつ迅速にファイルを共有できます。

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ファイルをメッセージ エリアにドラッグ アンド ドロップし、[添付] をクリックしてファイルを選択します。

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[送信] をクリックしてファイルを共有します。

仮想ミーティング

ミーティングに参加する時間になったら、Webex Education Connector でインストラクターによってスケジュールされたミーティングを簡単に検索して参加できます。

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Webex Education Connector の [仮想ミーティング] タブに移動します。

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[開催予定] タブでミーティングを検索します。

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[参加] をクリックします。


 

プロンプトが表示されたら、通常の Webex 資格情報を使用して Webex Meetings にサインインします。

必要に応じて、インストラクタが公開した過去のミーティングおよび補足録画のすべての記録をいつでも表示することができます。

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Webex Education Connector の [仮想ミーティング] タブに移動します。

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[録画] タブで、表示する録画を見つけます。

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[録画を表示] をクリックします。

オフィス アワー

インストラクターは Webex Education Connector を使用して営業時間を主催できます。 利用可能な日付と時間は、[営業時間] タブにあります。 インストラクターと時間のスケジュールを立てるときは、以下のように行います。

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Webex Education Connector の [営業時間] タブに移動します。

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[ミーティング] で、ミーティングを実施するインストラクタを選択します。

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ミーティングのスケジュールを設定する日付を選択します。

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リストから使用可能な時間スロットを選択します。


 

タイム スロットは、画面に表示されているコース タイムゾーンに基づいて表示されます。

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[予約] をクリックします。