マクロとは、Room デバイス、デスクデバイス、または Board 上で、ローカルで実行される小さなプログラムです。マクロは、arrow functions、promises、classes および async/await などの機能をサポートする JavaScript で書かれています。SX10 を除くすべての Room デバイス、デスク デバイス、Boardは、マクロをサポートします。

マクロは、デバイスからのイベント、設定変更、およびデバイスのステータス変更からのフィードバックを登録できます。マクロはこれらのイベントや変更を監視し、デバイスの API を使用してさらにコマンドや設定の変更を呼び出すことができます。マクロの使用とカスタムユーザインターフェイスパネルを組み合わせると、短縮ダイヤルボタンなどのローカル機能を使用してユーザインターフェイスを強化できます。

デバイス上で xAPI コマンドを含むマクロを使用して実行するには、ローカルの管理者ユーザが必要です。

カスタムのユーザインターフェースパネルを作成する方法の詳細については、UI 拡張機能の項目を確認します。

マクロの作成と管理

マクロを作成して管理にするには、マクロエディタを使用できます。エディタはデバイスのローカル Web インターフェイスを介して利用できます。

ローカル Web インターフェイスは、Web ブラウザ、ローカルの管理者ユーザ、またはデバイスの設定領域の Control Hub のカスタマービューから直接使用できます。Web ブラウザから、[URL アドレス] フィールドの http(s)://<endpoint ip or hostname> を入力します。次に、管理者ユーザの資格情報を入力します。

ローカル Web インターフェイスに入ると、左側の [カスタマイズ]領域からマクロエディタを使用できます。

マクロが無効になっている場合は、エディタを起動しようとしたときにマクロを有効にするを選択できます。

詳細情報

ローカルユーザについての詳細、ローカル Web インターフェースへのアクセス情報については、ローカルユーザ管理の項目および詳細設定の項目を参照してください。

マクロについての詳細およびマクロエディタの使用方法については、 カスタマイズガイドを参照してください。

マクロエディタから追加の学習リソースを利用できます。

  • チュートリアルをクリックして Cisco Macro Scripting Tutorial を開きます。

  • ヘルプをクリックして、デバイス上でマクロを使用するための簡単な紹介と、学習または使用するためのコード例を見つけます。

Ciscoサポート(TAC)は、マクロを含むサードパーティコードのデバッグに対応していません。マクロおよびサードパーティコードに関してサポートが必要な場合は、Cisco Collaboration Developer コミュニティに確認してください。また、このサイトには多くの開発者およびインテグレータのリソースがあります。ここにマクロのコーディング例がいくつかあります。