組織の画面共有を有効または無効にする

Webex Calling 管理者は、画面共有、モバイルまたはデスクトップのビデオ、リモート コントロールへのアクセスなどの組織レベルの設定を有効にできます。

デフォルトでは、画面共有トグルが有効になっており、組織全体に適用されます。 画面共有が組織レベルで変更された場合、これらの設定は組織内のすべてのユーザーに適用されます。

組織レベルの画面共有機能を有効にするには、次の手順を実行します。

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https://admin.webex.comの管理者ビューから、［サービス］>［クライアント設定］の［通話］に移動します。 設定ページが表示されます。

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[通話中のエクスペリエンス] から、[画面共有] トグルを選択して、組織レベルで画面を共有します。

ユーザーの画面共有を有効または無効にする

Webex Calling 管理者は、選択したユーザーの画面共有を有効にできます。 この値は、組織レベルおよびユーザ グループレベルの設定よりも優先されます。

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https://admin.webex.com の顧客ビューから [ユーザー] に移動します。

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変更するユーザーを選択します。

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[Calling] に移動し、[通話中のエクスペリエンス] までスクロールし、[画面共有] トグルを選択してユーザーの画面共有を有効または無効にします。


 

この設定がユーザーに対して設定されると、ユーザーレベルでさらに変更が加えられます。 ユーザー設定が、自動的に組織のデフォルト設定に戻ることはありません。

ユーザーグループの画面共有を有効または無効にする

管理者は、通話テンプレートを使用してユーザーグループの画面共有を有効にできます。 通話テンプレートで設定された値は、グループ内のすべてのユーザに適用されます。

通話テンプレートを使用して、グループ全体に設定を適用できます。 Control Hub では、既存のテンプレートを検索し、適用される設定を表示し、テンプレートを複製し、ユーザーグループにテンプレートを割り当てることができます。 詳細については、「設定テンプレートの設定」の記事の「通話テンプレートの管理」セクションを参照してください。

ユーザー グループ レベルで画面共有機能を監視するには、次の手順を実行します。

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ユーザーグループの画面共有を有効または無効にするには、画面共有トグルが有効になっている Calling テンプレートを識別します。 通話テンプレートを表示するには、［サービス］>［クライアント設定］の［通話］に移動し、［テンプレート］をクリックします。

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https://admin.webex.com の顧客ビューから [ユーザー] に移動します。

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［グループ］に移動し、［設定テンプレート］でユーザーグループにテンプレートを割り当てます。 これにより、すべてのユーザーが画面共有を有効にできます。

コーリング テンプレートを適用する際に考慮すべきいくつかの注意事項

  • ユーザーが組織にオンボードされると、ユーザーは組織レベルから設定を継承します。

  • ユーザーがユーザー グループに追加されると、コーリングテンプレートの設定が適用されます。

  • ユーザが複数のユーザ グループに属している場合、ランクが最も低いテンプレートが優先され、そのテンプレート設定が適用されます。

  • ユーザに個々のユーザ設定がある場合、これらの設定はユーザ グループまたは組織レベルの設定よりも優先されます。