ビデオ中心の録画の最初と最後から不要な部分を削除することで、録画の再生開始と同時に発言者が話し始め、ミーティングの終了と同時に再生を終了できます。 録画を開始した後にミーティングが始まるまでに間があったり、録画の最後に関係のない話し声が入っていたりする場合に、不要な部分を切り取ることができます。
この機能は「ビデオ中心ネットワーク ベース MP4 録画」で使用できます。
この機能は、中国のデータ センターまたはビデオ プラットフォーム バージョン 1.0 サイトでは利用できません。 FedRAMP 認定を受けた Webex サイトが、ビデオ プラットフォーム バージョン 2.0 でこの機能を使用するには、政府版 Webex にアップグレードする必要があります。 ブラウザーの要件については、「ビデオ中心ネットワーク ベース MP4 録画のブラウザー サポート」を参照してください。
ミーティング、ウェ ビナー、イベント中に [ファイルの共有] を使用してビデオ ファイルを共有した場合、MP4 録画はビデオ中心の形式で保存されません。
トリミングされた録画は、Webex サイトまたは録画リンク から再生された場合にのみ使用できます。 ダウンロードして再生したら、フル録画を利用できます。 |
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2 | 編集する録画を探し、その名前を選択します。 |
3 | [再生]をクリックし、画面の右下で [再生範囲の編集] をクリックします。 |
4 | 録画の最初の部分をトリミングするには、[再生範囲のプレビュー] を選択して録画の再生を開始します。 録画を開始する場所が決まったら、[一時停止] を選択し、そこに再生開始コントロールをドラッグします。 |
5 | 録画の終了部分をトリミングするには、[再生範囲のプレビュー] を選択して録画の再生を開始します。 Seekbar をドラッグして、録画を終了させる場所を決めます。 終了する場所が決まったら、[一時停止] を選択し、そこに再生終了コントロールをドラッグします。 |
6 | [再生 範囲を保存] を 選択してミーティングウィンドウを終了します。 |
7 | [ 録画] から、録画を再びクリックして開き、期待通り録画が開始および終了したと確認します。 変更内容を元に戻すには、[再生範囲の 編集] の [元の再生範囲の復元] を選択します。 |