Google Workspace における Google カレンダーとの Cisco Webex インテグレーションには、既知の問題と制限があります。

  • 別の Webex サイトに移行した場合、または Webex サイトのアドレスが変更された場合は、Cisco Webex アドオンはサイトのアドレスを自動的に更新しません。 Google カレンダーで使用する Webex サイトを変更する必要があります。

  • Google カレンダーのイベントをスケジュールし、Webex ミーティングを追加するとき、ミーティング パスワードを変更できません。 ミーティング パスワードは自動的に生成されます。

  • メール テンプレートのカスタマイズは、ミーティングがスケジュールされているときには反映されません。 これは、Google 会議フレームワークの制限のためです。 Cisco Webex アドオンは、メール テンプレートを Google イベントの詳細に挿入できません。 代わりに、ミーティング情報が別のパラメータとして Google 会議フレームワークに渡され、異なる表示が行われます。 サポートされるミーティング情報には、次のものが含まれます。 ミーティング パスワード、ミーティング番号、有料電話番号と無料電話番号、ビデオ アドレス(IP アドレスのダイヤルが除外されます)、グローバル コールイン番号リンク。

  • Webex ミーティングが追加されている Google カレンダー イベントを複製すると新しい Webex ミーティングが作成され、複製したイベントに添付されます。

  • 誰かが Webex ミーティングを含むイベントをあなたの Webex カレンダーにコピーした場合、Google カレンダーでイベントを更新できますが、あなたの更新は主催者の Webex サイトの Webex ミーティングとは同期されません。

  • Webex ミーティングを Google カレンダーでスケジュールしたイベントに追加し、ミーティングの所有者を変更すると、Webex ミーティングはイベントから削除されます。 新しいイベントの所有者は、Webex ミーティングを追加する必要があります。

  • Webex ミーティングをまだ追加していない定期的なミーティングの 1 回分の Webex ミーティングの追加をサポートしていません。 スケジュール サービスによりスケジュール リクエストが拒否されると、Webex ミーティングはその 1 回のミーティングから削除されます。 回避策: 定期的なミーティングに Webex ミーティングを追加します。

  • 代理者が自分のためにセカンダリー カレンダーのミーティングをスケジュールするように委任できません。

  • Google カレンダー用の Cisco Webex アプリがインストールされた後で、[会議の追加] リストをカスタマイズできません。 このリストには、Webex ミーティングWebex パーソナル会議ミーティング オプションの両方が含まれます。 管理者は、デフォルトのミーティング会議タイプを設定できません。

  • [参加] ボタンは、Hybrid calendar service connector がインストールされて有効になっているときに、オンプレミスの Cisco TelePresence システムでサポートされます。

  • [参加] ボタンは、管理者が Cisco Webex ハイブリッド カレンダー サービスを有効にしない限り、クラウドに登録された Cisco Webex 会議室デバイスとデスク デバイスに、ミーティングの開始 5 分前に表示されません。

  • 繰り返しの Google カレンダー イベントをスケジュールして Webex ミーティングを追加し、その後複数の例外でミーティングを更新すると、ゲストは更新に対して複数の通知を受け取ります。

  • 同じブラウザーの複数の Google アカウントにサインインしている場合、Google Workspace の Cisco Webex にはいくつかの表示エラーが生じる場合があります。 回避策: 他のアカウントからサインアウトするか、ゲスト モードで新しいブラウザーを開き、再試行してください。

  • サイドパネルで [保存] を選択してミーティング設定の変更を有効にした後、サイドパネルが更新を完了するまで待ってから招待状を送信する必要があります。

  • Google カレンダーの「代理としてミーティングをスケジュールする」機能を使用するには、委任者が Google カレンダーおよび Webex サイトの両方でスケジューリングの権限を設定していることを確認してください。 そうしないと、ミーティングが委任者のカレンダーに表示されている場合でも、ミーティングは代理人に属します。 Webex サイトで権限を設定するには、代理人のアカウントにサインインし[基本設定] > [スケジューリング] の順に選択して、代理人のメール アドレスを [スケジュール権限] のフィールドに入力します。

  • サイドパネルの [主催者より早く参加] 設定に指定されている分数は、ミーティング テンプレートの設定に従っていません。 回避策: 手動で時間を設定します。

  • ミーティング設定の変更がサイドパネルに反映されない場合は、Google カレンダーページを更新してください。

  • サイド パネルのミーティング設定はモバイルではサポートされていません。

  • Webex ミーティングで Google カレンダー イベントに招待したゲストが、更新された招待メールを受け取る場合があります。 招待を更新していなくても、更新された招待が新しいイベントに送信されます。