Webex のプロキシ例外を追加する方法は?

Webex のプロキシ例外を追加する方法は?

プロキシを介して WebEx ミーティングに接続するには?

更新 - Windows 7 のサポートの延長

 

2020 年 9 月(40.9)の更新で、Windows 7 OS のサポート終了を発表しました。 Mozilla Firefox、Google Chrome、および Microsoft Edge での Windows 7 サポートは、2021 年 6 月まで継続します。 シスコは引き続き、可能な限り、Windows 7 向けのバグフィックスと更新を提供します。

Windows 7 で Internet Explorer をご利用のお客様については、Microsoft が Internet Explorer 11 のサービス終了を発表するまでの間、シスコがサポートを提供します。 最高のミーティング操作性を実現するために、オペレーティング システムとブラウザーを最新版にアップグレードすることを検討してください。  以下をご参照ください。 Cisco Webex Meetings バージョン番号を確認する


プロキシ例外を作成するには:

Windows の場合:

  1. タスクバーの [ここに入力して検索] フィールドに「Internet Optionsと入力し、Enter を押してください。
  2. [接続] タブをクリックします。
  3. [LAN の設定] ボタンをクリックします。
  4. プロキシ サーバーの下にある [詳細設定] ボタンをクリックし [プロキシ設定] ボックスに移動します。
  5. [例外] の下に *.Webex.com と入力します。
    • メモ: 他に入力されているものがある場合、最後に入力されているものの次にセミコロンを追加し、Webex の例外を入力します。
  6. [OK] をクリックします。
  7. [適用する] または [OK] をクリックし、インターネット オプションを閉じます。
  8. すべてのブラウザーを再起動します。

Mac の場合:

  1. Safari 開きます。
  2. [Safari] メニュー (トップ ナビゲーションにある) の下にある、[基本設定] に移動します。
  3. [詳細] タブをクリックします。
  4. [プロキシ] の隣の [設定を変更] ボタンをクリックします。
  5. [プロキシ設定を使用しないホストとドメイン:] フィールドに「*.Webex.com」と入力し、 [OK] をクリックします。

Linux の場合:


Linux では、no_proxy 環境変数を介して HTTP プロキシ例外を定義できます。 no_proxy 変数では、HTTP プロキシを使用してはならないドメイン名または IP アドレスのリストを指定できます。 ドメイン名または IP アドレスと共に、必要に応じてポート番号も指定できます。 HTTP プロキシ例外を Ubuntu でシステム全体に定義するには、次を指定します。

$ sudo vi /etc/environment
  • http_proxy="http://proxy.com:8000"
  • no_proxy="*.Webex.com"
上記の例は、例外(例: *.Webex.com)を追加することにより、Webex に HTTP プロキシを使用しないことを意味します。 ほかのすべての宛先については、指定された HTTP プロキシ (proxy.com:8000) を使用します。
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