次のデバイスの Board、Desk、および Room シリーズの Cisco AI Assistant
ミーティングの要約がオンになると、ミーティングの音声テキストが AI によって処理され、ミーティング後の要約とアクション アイテムのまとまりが生成されます。 視覚的な録画を使わずにミーティングの要約を文書で提供することで、貴重な時間を節約できます。
この機能は、Webex Suite ミーティングと RoomOS 11 端末でのみサポートされています。
現在、デバイスの AI Assistant は英語のみを音声言語としてサポートしています。
この機能を有効にするには、管理者が Control Hub で ミーティング AI Assistant を有効にする必要があります。 方法については、記事 「Control Hub で Cisco AI Assistant を管理する 」を参照してください。
ライブミーティング中の AI プロンプト:
「ミーティングの概要」がオンになると、ミーティング中にデバイスの AI Assistant 経由でプロンプトを送信できます。 利用可能なプロンプトは次のとおりです。
- 最新情報を受け取る - ミーティングに遅れて参加したり、再確認したい場合に、最新の状態を確認できるミーティングの概要を受け取ります。
- アクションアイテムは? - ミーティング中に議論されたアクションアイテムの要約を表示します。
注意 - 有効にした後でも、ミーティング中にアクティブな会話がなければプロンプトがアクティブになりません。 デバイスから、または Webex アプリ ミーティング ウィンドウの AI Assistant パネルからプロンプトを送信できます。
あなたが送信したプロンプトはあなただけに表示されます。 それらは 15 秒間画面に表示され、その後消えます。 もう一度表示したい場合は、再送信してください。 AI が生成した完全な要約とアクション アイテムは、ミーティング後に Webex アプリで利用できます。
Webex アプリ | を参照してください。AI Assistant の使用方法の詳細については、ミーティングでの Cisco AI Assistant の記事を参照してください。
誰が使用できますか?
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ミーティングの要約がオンになっている場合、誰でも Webex アプリ経由でプロンプトを送信できます。
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デフォルトでは、主催者または共同主催者のみがミーティングの要約をオンまたはオフにすることができます。
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主催者は Webex アプリの [ミーティング オプション] で誰でもミーティング サマリーをオン/オフできるように設定を変更できます。