次のいずれかのサービスを使用して、ゲートウェイを管理します。

  • ローカル ゲートウェイ:ルータ(Cisco またはサードパーティ)が、既存のオンプレミス展開を Webex Calling と統合できるようにします。

  • [サバイバビリティ ゲートウェイ(Survivability Gateway)]:サービスが中断された場合に、シスコのルータがサイトのコール サバイバビリティ機能を提供できるようにします。

    サバイバビリティ ゲートウェイ サービスを割り当てるには、トラストポイント証明書で使用されるホスト名 と、エンドポイントが登録されるIPアドレス を指定します。

ローカル ゲートウェイをサービスとして割り当てる

ローカル ゲートウェイ サービスを管理対象のゲートウェイに追加するには:

1

Control Hub で、[サービス ] > [通話 ] > [管理対象ゲートウェイ] の順に移動します。ゲートウェイを選択し、[アクション(...) ]をクリックして[サービスの割り当て]を選択します。

2

ポップアップ ウィンドウで、ドロップダウン リストから [ローカル ゲートウェイ ] を選択します。

3

ドロップダウン リストからゲートウェイに割り当てるトランクを選択します。

ゲートウェイに割り当てられず、現在使用可能なトランクのみが表示されます。

割り当てが完了すると、管理対象ゲートウェイ リストのデバイスがサービスを表示します。

サバイバビリティ ゲートウェイをサービスとして割り当てる

管理対象ゲートウェイにサイト サバイバビリティ サービスを追加するには:

1

Control Hub で、[サービス ] > [通話 ] > [管理対象ゲートウェイ] の順に移動します。ゲートウェイを選択し、[アクション(...) ]をクリックして[サービスの割り当て]を選択します。

2

ポップアップ ウィンドウで、ドロップダウン リストから サバイバビリティ ゲートウェイ を選択します。

3

このゲートウェイがインストールされている場所を選択します。信頼ポイント証明書で使用されるホスト名 と、エンドポイントが登録されるIPアドレス を入力します。

4

[指定] をクリックします。

割り当てが完了すると、管理対象ゲートウェイ リストのデバイスがサービスを表示します。

管理対象ゲートウェイのサービスの割り当てを解除する

管理対象ゲートウェイのサービスの割り当てを解除するには:

1

[Calling ] > [管理対象ゲートウェイ] の順に移動します。管理対象ゲートウェイを一覧表示する行をクリックします。

2

[ゲートウェイの概要] ページで、[アクション ] をクリックし、[サービスの割り当て解除] を選択します。

割り当てられたサービスを持つゲートウェイ インスタンスを削除することはできません。最初にサービスの割り当てを解除します。

3

警告を読み、「確認」をクリックします。