クロスビューおよび拡張発言者ビュー:セットアップとガイドライン
クロスビューは、2 台のサイド PTZ カメラ (PTZ 4K または Room Vision PTZ) またはクアッド カメラ、画面上部の 1 台のクアッド カメラ、コーデック EQ/ルーム キット EQX または Codec Pro、および天井またはテーブル マイク Pro を使用して、会議に映画のようなビューをもたらす AI 駆動機能です。 会議室の活動を分析し、発言者を認識し、人の向きをトラッキングすることで、システムは自動的に最高のビューに最適なカメラ アングルを選択します。
拡張発言者ビュー機能を使用すると、テーブルの後ろの端にいる人も含め、すべての参加者を高画質でクローズアップしてビデオ会議を強化できます。 これは、クアッド カメラの上に設置された PTZ カメラ、コーデック EQ/ルーム キット EQX または Codec Pro、および天井またはテーブル マイク Pro を使用して実現されます。
エクスペリエンスと品質の改善は、今後のリリースで期待できます。 今後、改善が確認され次第、再度会議室を設定する必要があります。
最初にマルチカメラ ウィザードを実行し、その後にマイクの設定を実行する必要があります。
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クロスビューおよび拡張発言者ビューを適切にインストールして使用するためには、『会議室準備のガイドライン』をお読みください。
これらのガイドラインは、会議室の寸法、カメラの配置、およびその他の要因 (テーブル サイズ、席の配置、マイク、音響上の考慮事項、照明など) に関連する要素をカバーしています。
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「複数のカメラディレクターのセットアップ」を確認し、複数カメラディイレクターの設定ウィザードの各ステップを確認してください。
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「キャリブレーションボード」をダウンロードして印刷してください。 複数カメラディイレクターのセットアップウィザードで必要になります。
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外部マイクを使用したスピーカー トラック をチェックし、ウィザードの各手順に従ってマイクを使い、スピーカーの位置を追跡します。 これにより、ビデオのフレーミングが向上します。