設定を無効にするには、隣のボックスをオフにします。

• ビデオのハードウェア アクセラレーションを許可:サポートされているグラフィックス プロセッシング ユニット（GPU）にビデオ処理をオフロードすることで、可能であれば、CPU の負荷を軽減します。

  ハードウェア アクセラレーションは、Intel GPU でのみサポートされています。Nvidia および AMD GPU はサポートされていません。システムでこの機能がサポートされていない場合、オプションはグレー表示されます。

• コンテンツの共有にハードウェア アクセラレーションを許可—サポートされている GPU にコンテンツ共有の処理をオフロードすることで、可能であれば CPU の負荷を軽減します。

  ハードウェア アクセラレーションは、Intel GPU でのみサポートされています。Nvidia および AMD GPU はサポートされていません。システムでこの機能がサポートされていない場合、オプションはグレー表示されます。

• 仮想背景の GPU アクセラレーションを有効にする:サポートされている GPU に仮想背景処理をオフロードすることで、可能であれば CPU の負荷を軽減します。

  ハードウェア アクセラレーションは、Intel GPU でのみサポートされています。Nvidia および AMD GPU はサポートされていません。システムでこの機能がサポートされていない場合、オプションはグレー表示されます。

  この機能はバージョン 41.? 以降のサイトでのみ利用できます。

• HD ビデオ—Webex ミーティングで高精細ビデオキャプチャを有効にします。この機能はバージョン 41.3 以降のサイトでのみ利用できます。

  • この機能を有効にするには、 サイト管理者 が Webex サイトの高品質ビデオを有効にする必要があります。

  • HD ビデオの設定は、お使いのコンピューターがシステムの最低要件を満たしている場合にのみ表示されます。

    • デフォルトオン:4GB以上のメモリ、4つ以上の物理コア、1.6GHz以上のCPU周波数

    • デフォルトオフ:次のいずれかの環境に設定:

      • 1 GB 以上のメモリと 4 個以上の物理的コア

        または

      • 1 GB 以上のメモリ、2 個以上の物理コア、2 個の仮想コア、1.6 GHz 以上の CPU 動作周波数

        または

      • 1 GB 以上のメモリ、2 個以上の物理コア、1 個の仮想コア、2.8 GHz 以上の CPU 動作周波数

• カメラの明るさを調整—この設定を有効にすると、カメラがキャプチャしたコンテンツの可視性が向上します。

  • 自動—Webex の監視と自動調整を許可するには、このオプションを選択します。

    

  • 手動—明るさのレベルを自分で調整するには、このオプションを選択し、「明るさ 」スライダーを使用します。

    

• ビデオキャプチャ—Microsoft Frameworkはカメラのキャプチャとビデオレンダリングをサポートしています。リストからオプションを選択します。

  • Auto—Auto（デフォルト）は、使用可能な最速のフレームワークを選択します。

  • 自動オプションをオーバーライドし、システム カメラまたはハードウェアのディスプレイに関する互換性の問題を回避するには、Microsoft Media Foundation または Microsoft DirectShow を選択します。