USB カメラとして使用するには、USB ケーブルを使用してコンピュータをルームキットミニの USB-C ソケットに接続します。 USB カメラとして使用する場合、Room Kit Mini は 1080p ビデオをサポートします。


  • Room Kit Mini が Webex に登録されている場合、サードパーティ クライアントからの通話中は、応答不可 モードとなります。 これは、着信通話との競合を回避するためです。

  • このセットアップで外部モニタを含むように設定を拡張する場合は、通常の方法でコンピュータをモニタに接続します。

  • カメラコントロールは Room Kit Mini の Touch 10 から完全にアクセス可能です。

デバイス登録時に USB カメラとして使用

サードパーティのクライアントを使用して電話をかける場合、カメラ、マイク、およびスピーカーは 、OS またはアプリケーションのデフォルト設定に基づいて選択されます。 これらの設定は上書きできます。

プライバシーを維持するため、カメラがアクティブになっているときはいつでもカメラのライトインジケータが点灯します。

サードパーティのクライアントが他のすべての機能を制御します。

デバイス未登録時に USB カメラとして使用

デバイスの初めて起動時にセットアップウィザードが表示されるので、シスコサービス(クラウドまたはオンプレミス)への登録方法を指定できます。 会議室キット Mini では、USB デバイスとしてのみ使用する場合はこのウィザードをスキップできます。

後で Room Kit Mini を Cisco に登録する場合は、[設定(Settings)] に移動して [デバイス アクティベーション(Device Activation)] を選択します。