ミーティングまたはウェビナー中に Webex Assistant をオンまたはオフにする
Webex Assistant をオンにすると、主催者と参加者は、ワンクリックまたは音声コマンドでアクション項目などのハイライトをキャプチャし、キャプションを表示して、誰も発言内容を聞き逃さないようにすることができます。ミーティングまたはウェビナーが終了すると、ハイライトが主催者にメールで送信され、Webex サイトで利用できるようになります。主催者は、Webex サイトにアカウントを持つすべてのユーザーとハイライトを共有できるほか、選択したハイライトを他のユーザーに電子メールで送信することもできます。
ミーティングやウェビナーを録画してミーティング後の議事録を取得してください。
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Webex Assistant は、会議および Webex ウェビナーで利用できます (ウェブキャスト ビューのウェビナーでは主催者のみが利用できます)。
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会議やウェビナーに加えて、Webex Assistant は Webex アプリでも利用できます。スペースから開始または参加したミーティングでは、Webex Assistant はサポートされません。
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政府版 Webex は Webex Assistantをサポートしていません。
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この機能を使用するには、ビデオ システムからの会議への参加が有効になっている Webex ビデオ プラットフォーム バージョン 2.0 が必要です。Webex Meetings のバージョン番号を見つけます。
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主催者は、会議またはウェビナー中に Webex Assistant をオンまたはオフにすることができます。主催者は、会議を開始するたびに Webex Assistant を自動的にオンにすることができます。
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主催者が Webex Assistant をオンにした場合、主催者または参加者に対して字幕はデフォルトでオンになりません。Webex は、前回の会議またはウェビナーで自動字幕を使用したかどうかを記憶します。前回の使用状況に応じて、次回の視聴時に字幕が自動的にオンまたはオフになります。
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Webex サイト管理者は、受信トレイの乱雑さを防ぐために、会議後の自動メールをオフにすることができます。会議後のメールをオンまたはオフにするには、 Webex サイト管理者に問い合わせてください。
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次の種類のトランスクリプトを生成できます。
- ビデオ録画に埋め込まれたトランスクリプト。このトランスクリプトは英語のトランスクリプトのみをサポートしています。
- 録画がオンになっていて、かつ Webex Assistant または字幕がオンになっている間、会議後のサイト ページで利用できるトランスクリプト。このトランスクリプトと Webex Assistant のハイライトは、すべての音声言語でのトランスクリプトをサポートしています (利用可能な言語を確認するには、 会議とウェビナーでリアルタイムの翻訳とトランスクリプトを表示する を参照してください)。
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このトランスクリプトにアクセスするには、Webex アカウントにサインインし、 カレンダーをクリックして、 レビューを選択します。
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Webex Assistant が有効になっている場合、主催者の画面の左下に表示されます。Webex Assistant を非表示にすることはできません。

主催者が Webex Assistant をオンにすると、音声のアナウンスを行えるようになり、Webex Assistant は音声ハイライトを保存できるようになります。
各参加者には、参加時に会議で Webex Assistant が利用可能であることが通知されます。画面の左下に Webex Assistant が表示されるか、 Webex Assistant が有効になっていて、音声ハイライトを保存できます というアナウンスが聞こえます (またはその両方)。
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Webex Assistant をオンにするには、 |
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Webex Assistant をオフにするには、 |
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コンテンツを共有しているときに、画面上部のフローティング バーの Webex Assistant にマウスを移動し、 Webex Assistant をオンにする を選択します。 Webex Assistant をオフにするには、 Webex Assistant をオフにする を選択します。 |
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Webex Assistant のオン/オフを切り替えます。 |