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Webex LTI をインストールするには、Moodle で外部ツールを作成し、Registration Hub で登録を作成する必要があります。新しい Webex LTI 登録を作成するか、既存の Webex LTI レガシー登録にリンクされた Webex LTI 登録を作成できます。登録を完了するには、Moodle 管理者と Webex サイト管理者である必要があります。
外部ツールの作成
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管理者アカウントで Moodle にサインインし、サイトの管理に移動します。 |
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[ ]の順に移動します。 |
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[ツールの管理]ページの[ツールの追加]ボックスで、[ツールを手動で設定]をクリックします。 |
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ツール設定セクションで、次の情報を入力します。
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サービスセクションで、以下を設定します。
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プライバシーセクションで、以下を設定します。
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[変更を保存] をクリックします。 新しいツールは、[ツールの管理]ページの[ツール]セクションに表示されます。
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ツールを見つけて、リストアイコンをクリックして設定の詳細を表示します。 |
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後で使用するクライアントID値と展開ID値をコピーします。 |
次に行うこと
新しい Webex LTI 登録を作成し、サイト全体の設定を構成する
LTI 1.3 を使用して Moodle にインストールする新しい Webex LTI 登録を作成します。
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+Webex LTI 登録 をクリックします。 | ||
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次の情報を入力します。
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[次へ] をクリックします。 この登録の登録情報が表示されます。
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次に行うこと
教師がサイト全体で設定できる機能を有効にして、[閉じる]をクリックします。
リンクされた Webex LTI 登録を作成し、サイト全体の設定を構成する
既存の Webex LTI レガシー登録にリンクされた Webex LTI 登録を作成します。 リンクされた Webex LTI 登録は、リンクされた Webex LTI レガシー登録からすべてのデータと設定を継承します。 これにより、生徒と教師は、すべてのミーティング、録画などを再作成することなく、Webex LTI レガシーから Webex LTI に移行できます。
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登録リストで、リンクする Webex LTI レガシーを見つけて、[+リンクされた登録] をクリックします。 |
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一部の情報は、既存の Webex LTI レガシー登録から事前入力されているため、変更できません。 次のデバイス情報を入力します。
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[次へ] をクリックします。 新しく作成された Webex LTI 登録の登録情報と、リンクされた Webex LTI レガシー登録の詳細が表示されます。
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次に行うこと
教師がサイト全体で設定できる機能を有効にして、[閉じる]をクリックします。
デフォルトでは、登録で有効になっている設定は、リンクされた Webex LTI レガシー登録で有効になっている設定です。 |
登録がリンクされると、Webex LTI レガシー登録は読み取り専用になり、Webex LTI 登録設定への変更は Webex LTI レガシー登録にも適用されます。
Webex LTI をコースに追加し、コース設定を管理する
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Moodle でコースを開きます。 | ||
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[ ]の順に移動します。 | ||
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ツールを見つけて、[アクティビティの表示]を選択する列でトグルを有効にします。 | ||
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[コース]タブをクリックして、[編集モード]を有効にします。 | ||
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Webex LTI ツールを追加するセクションを見つけ、[アクティビティまたはリソースの追加] をクリックします。 | ||
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ツールを選択し、アクティビティ名を入力します。
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[保存] をクリックしてコースに戻ります。 | ||
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アクティビティ名をクリックして、コースで Webex LTI を起動し、[設定]タブからコースの機能設定をカスタマイズします。 |
次に行うこと
Webex LTI の機能の詳細については、Webex LTI for teachersを参照してください。