Webex スケジューラをインストールすると、Webex スケジューラが読み取り/書き込み権限のメールボックスを使用しているというメモが表示されます。Webex スケジューラはこの権限を使用して、Exchange Web Services API 通話を行います。

Microsoft AppSource から Webex スケジューラをインストールする

Microsoft AppSource を使用して Webex スケジューラをインストールし、展開すると、Webex スケジューラの更新が自動的に行われます。

Microsoft AppSource を使用して Microsoft Exchange 用の Webex スケジューラをインストールして展開することはできません。

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Microsoft AppSource に移動します。

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Cisco Webex Meetings スケジューラ アプリを検索する。

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[今すぐ取得] を選択して画面上の手順に従います。

マニフェスト ファイルから Webex スケジューラをインストールする

Microsoft AppSource を使用できない場合は、マニフェスト ファイルから Webex スケジューラを展開できます。

この方法では手動で更新する必要があります。

  • Webex スケジューラは、関連するサービスを更新すると、既存の機能の更新を自動的に受信します。

  • マニフェストファイル 自体は自動的に更新されません。したがって、マニフェストファイルを手動で更新する必要があります。

    最近更新されたマニフェストファイルの更新日を確認 することができます。

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Microsoft 365 管理者ポータルにログインします。

2

[設定] > [アプリの統合] に移動し、[カスタムアプリのアップロード] > [マニフェストファイルのリンクを指定] を選択します。

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https://meetings-api.webex.com/wbxaddin/normal/manifest_official.xmlを入力し、[検証] をクリックします。

URLにhttps:// を含める必要があります。
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ユーザー割り当ておよび展開方法を選択し、[展開] を 選択します

割り当てられたユーザーは、Outlook アプリを開き、イベントを作成するときに、Webex スケジューラ アドインを取得します。
Exchange 2019 については、URL から直接アドインをインストールできます。

始める前に

Exchange 2013 または 2016 を使用している場合、開始する前に、既存のアプリケーションのローカル コピーを保存する必要があります。から取得します https://meetings-api.webex.com/wbxaddin/normal/manifest_official.xml
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Exchange 管理センターにサインインします。

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[組織およびアドイン> 移動し、次のいずれかを選択します。

  • (Exchange 2019 の場合): [新規 ] + [URL から > 追加] をクリックしますhttps://meetings-api.webex.com/wbxaddin/normal/manifest_official.xml を入力し、「インストール」をクリックします。
  • (Exchange 2013 または 2016 の場合): [新規 + ファイルから追加>] をクリックし、ダウンロードした製品名ファイルを選択してから、[インストール] をクリックします