仮想カメラでは、ビデオ フィード、静止画、コンピューターのデスクトップ共有など、ユーザーが視覚表示を選択できます。 仮想カメラはハードウェアのカメラではありませんが、有効にすると、ユーザーは通話やミーティングでのビデオ フィード用に仮想カメラを選択できます。


 

この設定では、macOS でのみ仮想カメラを有効または無効にできます。 この設定が有効か無効かに関係なく、Windows ユーザーは常に仮想カメラにアクセスできます。

Webexサイトで仮想カメラを有効または無効にするには、次の手順を使用します 。 Cisco Webex Meetingsで仮想カメラを有効または無効にするを選択します。

1

https://admin.webex.com のカスタマー ビューから、[管理] >[組織設定] の順に移動します。

2

[仮想カメラ] までスクロールし、設定を次のいずれかの状態に切り替えます。

  • オン—組織内の macOS ユーザーがサードパーティの仮想カメラを選択できます。
  • オフ—組織内の macOS ユーザーに対してサードパーティの仮想カメラの選択を無効にし、ミーティングがより安全になります。