アプリの移動が困難な視覚障害をお持ちの場合は、スクリーンリーダーを使用して大声で画面を読み上げる Cisco Jabberにアクセスできます。
Windows 版 Cisco Jabber は、Windows 7/8/10 オペレーティング システム上の JAWS スクリーンリーダー（バージョン 15.0 から 18.0 まで）をサポートしています。
リリース 12.5 で開始されている Jabber は、旧リリースで用いられていた JAWS スクリプトを必要としません。
タイムスタンプをオフにする
各メッセージをスクリーンリーダーが読み取らないようにするため、取得したメッセージからタイムスタンプを削除することもできます。タイムスタンプをオンまたはオフにするには、Ctrl + SHIFT + B を押します。
Windows 版 Cisco Jabber は、Windows 7/8/10 オペレーティング システム上の JAWS スクリーンリーダー（バージョン 15.0 から 18.0 まで）をサポートしています。
クライアントで JAWSを実行するにはスクリプトをダウンロードする必要があります。Cisco Jabber ソフトウェア ダウンロード サイトからスクリプトとリファレンス ガイドをダウンロードすることができます。必要なファイル名は CiscoJabber-JAWs-Scripts.<最新バージョン>.zipです。
Cisco アクセシビリティのページから最新のスクリプトをダウンロードすることもできます。
スクリーンリーダーとアシスティブタッチ
Android 版 Cisco Jabber でスクリーン リーダーを使用できます。また、アプリの操作を補助するためにアシスティブタッチを使用できます。Android 版 Cisco Jabber は Google TalkBack スクリーン リーダー アプリに対応しています。そのアプリがあれば、Explore by Touch を使用して Android 版 Cisco Jabber を操作できます。
