Control Hub Pro Pack にはスペースの分類機能が含まれています。詳細については、「Cisco Spark Control Hub の Pro Pack」 を参照してください。

スペース分類は、スペースで話したり共有したりできることとできないことをユーザーに気付かせるラベルです。スペースが分類されると、[パブリック][会社機密] などの分類ラベルがメッセージ領域に表示されます。

スペース分類は、組織の情報ポリシーに合わせて追加、配置、編集できます。ユーザーは新しいスペースを作成するときに、どの分類を使用するかを決定します。

Webexは会議の分類もサポートするようになりました :

会議とメッセージングの両方に同じ分類セットを使用します。Control Hub でメッセージング スペースの分類設定を確認できるようになりました。

分類スペースをセットアップする

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コントロールハブ にサインインし、 管理 に移動します > 組織設定.

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分類された会議とメッセージング スペース に移動し、 分類を許可するをオンにします。

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作成する分類ごとに、 分類の追加をクリックし、名前と説明を入力して、 次へをクリックします。

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(オプション) メッセージング スペースのデフォルトの分類を選択して変更します。

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分類名をドラッグアンドドロップすると、制限の多い分類(リストの一番上)から制限の少ない分類(リストの一番下)の順に並べることができます。

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[保存] をクリックします。

分類を変更する

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コントロールハブ にサインインし、 管理 に移動します > 組織設定.

2

分類された会議とメッセージング スペース に移動し、 構成をクリックします。

3

分類名を選択し、次から選択します。

  • 名前の変更—分類名と説明を編集します。
  • 無効—ユーザーが使用できるリストから分類を削除します。
4

(オプション) メッセージング スペースのデフォルトの分類を選択して変更します。

5

変更内容を保存するには、[完了] をクリックします。