安全性とパフォーマンスの情報

ヘッドセットの安全性に関する重要な情報

高音圧:聴覚の障害を防ぐため、長時間大音量で聴き続けることは避けてください。

ヘッドセットを接続する際は、ヘッドセットのスピーカーの音量を下げてからヘッドセットを着用してください。 ヘッドセットを外す前に音量を下げるようにすれば、再度ヘッドセットを接続する際に音量は最初から低い状態になります。

イヤーカップ、USB-C ポート、または 3.5 mm ジャック内での水分の使用を禁止します。

周りに注意してください。 ヘッドセットを使用すると、特に緊急事態や騒音の多い環境で、外部の重要な音が遮断される可能性があります。 運転中にヘッドセットを使用しないでください。 人やペットが横切る可能性がある場所にヘッドセットまたはヘッドセット ケーブルを放置しないでください。 ヘッドセットまたはヘッドセット ケーブルの近くに子供がいる場合は、常に目を離さないようにしてください。

規制区域

この電話機の無線周波数(RF)は、特定の規制区域用に設定されます。 特定の規制区域の外部でこの電話機を使用すると、電話機は適切に機能せず、現地の規制に違反するおそれがあります。

コンプライアンスに関する考慮事項

EU のコンプライアンスに関する考慮事項

CE マーク

機器および包装に次の CE マークが貼付されています。

RF 被曝の表明(EU)

このデバイスは EU EMF 指令 2014/53/EU の制限に従って評価され、準拠が確認されています。

コンプライアンスに関する考慮事項(アメリカ)

FCC コンプライアンスに関する考慮事項

Federal Communications Commission(FCC; 連邦通信委員会)は、次の項目に関するコンプライアンスに関する考慮事項を義務付けています。

FCC Part 15.19 宣言

本機器は、FCC ルール Part 15 に準拠しています。 次の 2 つの条件に従って動作するものとします。(1)本製品が、有害な干渉を発生することはありません。また、(2)本製品は望ましくない動作を引き起こす可能性のある干渉を含む、すべての干渉を受け入れなければなりません。

FCC Part 15.21 宣言

装置に対し、準拠に責任を負う関係者によって明示的に承認されていない変更または修正を加えると、ユーザがこの装置を使用する権利は無効になります。

FCC RF 被曝に関する宣言

コンプライアンスに責任を負う当事者によって明示的に承認されていない変更または修正を行った場合、ユーザーがこのデバイスの使用を禁止される可能性があるので注意してください。

  1. このトランスミッタは、他のアンテナまたはトランスミッタと同じ場所に設置したり、一緒に操作したりすることはできません。

  2. このデバイスは、持ち運んでの使用についてテスト済みであり、FCC RF 被曝に関するガイドラインに準拠しています。 金属を含むアクセサリで使用した場合、FCC RF 被曝に関するガイドラインへの準拠が保証されない可能性があります。

Part 15 無線デバイス

Part 15 に適合した無線デバイスは、当該周波数で動作する他のデバイスと干渉のない状態で動作します。 シスコの明示的な承認を得ることなく当該製品に対する変更を行った場合(シスコ製以外のアンテナの使用を含む)は、このデバイスを操作するためのユーザの権限が無効になる可能性があります。

FCC レシーバーおよびクラス B デジタル装置に関する宣言

この製品はテスト済みであり、FCC ルール Part 15 に規定されたクラス B デジタル装置の仕様に準拠しています。 これらの制限は、住宅地で使用したときに、有害な干渉を防止する適切な保護を規定したものです。 この装置は、無線周波エネルギーを生成、使用、または放射する可能性があり、手順に従って設置および使用しなかった場合、ラジオおよびテレビの受信障害が起こることがあります。 ただし、特定の設置条件において干渉が起きないことを保証するものではありません。

装置がラジオまたはテレビ受信に干渉する場合、装置のオン/オフを切り替えると干渉を確認できます。その場合は、次の方法で干渉が起きないようにしてください。

  • 受信アンテナの方向または場所を変更する。

  • 装置間の間隔を大きくする。

  • 装置をレシーバーとは別のコンセントに接続する。

  • 販売店または経験豊富なラジオまたは TV 技術者に支援を要請する。

コンプライアンスに関する考慮事項(カナダ)

このデバイスは、カナダ政府産業省のライセンス適用免除 RSS 規格に適合しています。 次の 2 つの条件に従って動作するものとします。(1)本製品が干渉の原因となることはありません。また、(2)本製品はデバイスの望ましくない動作を引き起こす可能性のある干渉を含む、すべての干渉を受け入れる必要があります。 この電話機を使用する場合、通信のプライバシーを確保できない可能性があります。

本製品は、該当する技術革新、科学および経済開発に関するカナダの技術仕様を満たしています。

Avis de Conformité Canadien

Cet appareil est conforme aux normes RSS exemptes de licence RSS d’Industry Canada. Le fonctionnement de cet appareil est soumis à deux conditions : (1) ce périphérique ne doit pas causer d'interférence et (2) ce périphérique doit supporter les interférences, y compris celles susceptibles d'entraîner un fonctionnement non souhaitable de l'appareil. La protection des communications ne peut pas être assurée lors de l'utilisation de ce téléphone.

Le présent produit est conforme aux spécifications techniques applicables d'Innovation, Sciences et Développement économique Canada.

RF 被曝に関する宣言(カナダ)

このデバイスは、電波の被曝に関する ISED RSS-102 R5 で参照されている制限事項を満たしています。

お使いの装置には、無線送信機と受信機が含まれています。 RSS-102 で参照されている電波(無線周波数の電磁場)の被曝に関する一般地域(非管理)の制限を超えないことを目的としており、カナダ保健省の安全規則 6 を基準とし、年齢や健康状態に関係なくすべての人の安全を保証することを目的とした実質的な安全性が含まれます。

このため、システムは、エンド ユーザが直接アンテナに触れずに操作できるように設計されています。 ユーザーまたはオペレータの全体的な暴露を減らすように設計されている規制のガイドラインに従って、指定されているユーザーからの最低距離を確保できるようにアンテナを設置できる場所にシステムを配置することを推奨します。

デバイスには、無線認証プロセスの一部としてテストが実施され、該当する規制への準拠が確認されています。

Déclaration d'Exposition aux RF Canadienne

CE PÉRIPHÉRIQUE RESPECTE LES LIMITES DÉCRITES PAR LA NORME RSS-102 R5 D'EXPOSITION À DES ONDES RADIO

Votre appareil comprend un émetteur et un récepteur radio. Il est conçu pour ne pas dépasser les limites applicables à la population générale (ne faisant pas l'objet de contrôles périodiques) d'exposition à des ondes radio (champs électromagnétiques de fréquences radio) comme indiqué dans la norme RSS-102 qui sert de référence au règlement de sécurité n°6 sur l'état de santé du Canada et inclut une marge de sécurité importantes conçue pour garantir la sécurité de toutes les personnes、quels que soient leur âge et état de santé.

En tant que tels、 les systèmes sont conçus pour être utilisés en évitant le contact avec les antennes par l'utilisateur final. Il est recommandé de positionner le système à un endroit où les antennes peuvent demeurer à au moins une distance minimum préconisée de l'utilisateur、conformément aux instructions des réglementations qui sont conçues pour réduire l'exposition globale de l'utilisateur ou de l'opérateur.

Le périphérique a été testé et déclaré conforme aux réglementations applicables dans le cadre du processus de certification radio.

コンプライアンスに関する考慮事項(ニュージーランド)

接続許可(PTC)一般警告

端末装置の任意の品目に対する Telepermit の付与は、Spark NZ ネットワークに接続するための最低条件をその品目が満たしていることを Spark NZ が同意したことのみを示しています。 Spark NZ が製品を推奨するものでも、いかなる種類の保証を提供するものでもありません。 特に、ある品目が別のメーカーやモデルの Telepermit 許可済み装置と組み合わせてあらゆる局面で正常に動作することを保証するものではなく、ある製品が Spark NZ の全ネットワーク サービスと互換性があることを示すものでもありません。

PSTN と IP ネットワークの使用

インターネット プロトコル(IP)では、その特性上、各データ パケットが編成されてから、アドレス指定されるため、音声信号に遅延が生じます。 Spark NZ アクセス標準では、PSTN との間のコールにこの技術を使用する供給者、設計者、設置者は、ネットワークを設計する際に ITU E Model 要件を参照することを推奨しています。 特に、すでに大幅な遅延を被っているセルラー ネットワークおよび国際ネットワークを含むコールでの、遅延、ひずみ、その他の伝送障害を最小化することを総合的な目的としています。

PSTN 経由の音声圧縮の使用

一部は音声圧縮技術の使用によってすでに引き起こされていますが、セルラー ネットワークおよび国際ネットワークをコールする際にはすでに大幅な遅延が発生しています。 このため、Spark NZ アクセス標準は、PSTN では G711 音声技術の使用のみを承認することになります。 G711 は「瞬時会話エンコード技術」である一方で、G729 およびそのすべてのバリエーションは、音声信号に遅延を加える「準瞬時」であると見なされています。

エコーのキャンセル

CPE 反射減衰量が Telepermit 制限内で維持される地理的遅延は許容されるため、通常、Spark NZ PSTN 内ではエコーキャンセラは必要ありません。 ただし、Voice over IP(VoIP)技術を利用するプライベート ネットワークでは、すべての音声通話でエコー キャンセレーションを提供する必要があります。 音声/VoIP 変換遅延と IP ルーティング遅延の複合効果により、64 ms のエコー キャンセレーション時間が必要になる可能性があります。

コンプライアンスに関する情報(日本)

クラス B 機器の VCCI コンプライアンス

日本 JATE 無線コンプライアンス HS-WL-950

コンプライアンスに関する考慮事項(台湾)

NCC 警告通知

本產品符合低功率電波輻射性電機管理辦法:

取得審驗證明之低功率射頻器材,非經核准,公司、商號或使用者均不得擅自變

更頻率、加大功率或變更原設計之特性及功能。低功率射頻器材之使用不得影響

飛航安全及干擾合法通信;經發現有干擾現象時,應立即停用,並改善至無干擾

時方得繼續使用。前述合法通信,指依電信管理法規定作業之無線電通信。低功

率射頻器材須忍受合法通信或工業、科學及醫療用電波輻射性電機設備之干擾。

アンテナ警告通知

應避免影響附近雷達系統之操作。

本器材須經專業工程人員安裝及設定,始得設置使用,且不得直接販售給一般消費者。