この機能は 3 者間通話に適用され、ワークスペースでの 3 者間通話サービスに一貫したエクスペリエンスを提供します。

この機能を使用するには、次の手順に従います。

  1. https://admin.webex.comの管理者ビューで [通話] に移動し、設定を適用する組織を選択します。 [サービス設定] を選択します。

  2. [主催者が退出しても会議電話を継続] の設定までスクロールし、主催者が電話会議から退出したときの電話会議コールの処理を設定します。

  3. トグルで以下を選択します。

    • この設定を有効にすると、主催者が退出しても参加者は会議電話を継続できます。

    • 主催者が退出したときに電話会議を終了する必要がある場合、この設定を無効にします。 これはデフォルトの動作です。

これらの通話動作の変更は、次のように適用されます。

  • 残された参加者への通話に対しては、在席転送が実行されます。 このアクションにより、参加者は直接接続されたままになります。 ただし、電話会議のリソースは解放されます。

  • 主催者が電話会議から退出する前に実行したミュート、保留、通話録音などの通話コントロールは、在席転送の後には適用されません。

  • 残された参加者のコールの詳細レコード (CDR) は、電話会議が終了するまで、請求用にコールのトラッキングを継続します。