臨時電話会議の終了をコントロールする
Webex Calling の管理者は、主催者が退出した後の電話会議の動作設定の保持を管理し、他の参加者による電話会議の継続を許可できます。
この機能は 3 者間通話に適用され、ワークスペースでの 3 者間通話サービスに一貫したエクスペリエンスを提供します。
この機能を使用するには、次の手順に従います。
https://admin.webex.comの管理者ビューで [通話] に移動し、設定を適用する組織を選択します。 [サービス設定] を選択します。
[主催者が退出しても会議電話を継続] の設定までスクロールし、主催者が電話会議から退出したときの電話会議コールの処理を設定します。
トグルで以下を選択します。
この設定を有効にすると、主催者が退出しても参加者は会議電話を継続できます。
主催者が退出したときに電話会議を終了する必要がある場合、この設定を無効にします。 これはデフォルトの動作です。
これらの通話動作の変更は、次のように適用されます。
残された参加者への通話に対しては、在席転送が実行されます。 このアクションにより、参加者は直接接続されたままになります。 ただし、電話会議のリソースは解放されます。
主催者が電話会議から退出する前に実行したミュート、保留、通話録音などの通話コントロールは、在席転送の後には適用されません。
残された参加者のコールの詳細レコード (CDR) は、電話会議が終了するまで、請求用にコールのトラッキングを継続します。
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