パフォーマンス モニタ カウンタは、事前定義されたカウンタ セットの Webex の Webhook を通じて 15 分ごとに定期的な更新を送信します。これらのセットには、カウンタのグループが含まれます。選択したカウンター セットに関連付けられているカウンター グループの詳細については、 をクリックします。

Control Hub でリアルタイム カウンタを有効にするには、次の手順を実行します。

1. https://admin.webex.com/login で Control Hub にサインインします。

2. [サービス] → [Calling] → [専用インスタンス] に移動します。
3. 設定ドロップダウンをクリックし、[パフォーマンス モニタ カウンタ] をクリックします。
4. [パフォーマンス モニタ カウンタ] ウィンドウでカウンタを有効にし、[更新] をクリックします。

   Performace メトリクス set1 には、次のグループが含まれます。

   • システム パフォーマンス カウンター グループ
   • 登録カウンター グループ
   • Call Manager カウンター グループおよび Call Manager システム パフォーマンス カウンター グループ

   API でサポートされるパフォーマンス パラメータは次のとおりです。

   • システムの詳細 - SystemVersion、InetAddress、バージョン、ステータス

   • 登録ステータス - RegisteredPhones、UnregisteredPhones、RejectedPhones、RegisteredGateways、UnregisteredGateways、RejectedGateways、RegisteredMediaDevices、UnregisteredMediaDevices、ccmRejectedMediaDevices、ccmRejectedMediaDevices、ccmRegisteredCTIDevices、UnregisteredCTIDevices、RejectedCTIDevices、RegisteredVoiceMailDevices、UnregisteredVoiceMailDevices、RejectedVoiceMailDevices

   • Call Manager カウンタ パラメータについては、Cisco CallManager を参照してください。
   • システム パフォーマンス カウンタ パラメータについては、「システム カウンタ 」を参照してください。
5. Webhook を作成して、専用インスタンスで特定のアクティビティが発生したときにアプリに通知します。

   Webhook で次のリソース タイプと範囲を使用します。

   • リソース タイプ: uc_counters

     詳細については、「Webhook を作成する 」を参照してください。

   • 範囲:認証範囲 - dedicated-instance-uc:admin_perfmon_read

     詳細については、「統合と認証 」を参照してください。