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電話のディレクトリサービスを Unified CM
で設定しますこのヘルプ記事は、Cisco Unified Communications Manager に登録された Cisco 電話を対象にしています。
電話のディレクトリは、 デフォルトディレクトリ と カスタムディレクトリから構成されています。
デフォルトディレクトリ には、Cisco Unified Communications Manager (Unified CM) または Cisco Unified CM が LDAP サーバから同期する Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) ディレクトリ上のエンドユーザデータを指定できます。 ディレクトリ中の連絡先が、電話の デフォルトディレクトリ に表示されます。 ユーザが同僚の電話番号を表示および検索できるようにするには、Cisco Unified CM でユーザ データ サービスまたは LDAP 同期を設定する必要があります。
カスタムディレクトリ は、XSI サービスを通じて連絡先データを取得します。これには、個人用ディレクトリと企業用ディレクトリを含めることができます。 XSI ディレクトリサービスの利用方法についての詳細は、 電話での XSI サービスの設定を参照してください。
この記事では、Cisco Unified CM でのユーザ データ サービスの構成を中心に説明します。LDAP の設定については、「 システム設定ガイド」の「 Configure LDAP 同期 」の章を参照してください。Cisco Unified Communications Manager、リリース 12.5 以降にアクセスしてください。
ユーザデータサービスを設定します (UDS)
あなたの会社が Cisco User Data Service (UDS) を使って Cisco Unified Communications Manager にディレクトリを照会する場合、次の手順に従って電話をセットアップしてください。
1 |
Cisco Unified CM Administration で、[ ] に移動してください。 |
2 |
ユーザデータサービスパラメータ セクションで、 ユーザ検索制限 パラメータを設定して、特定の場所で返されるユーザ数を制限します。クエリを実行します。 デフォルト設定は 64 です。 |
3 |
[保存] をクリックして変更を保存します。 |
ユーザデータサービスを無効にしました (UDS)
既定では、ユーザ データ サービスは有効になっています。 会社がディレクトリ サービスとして UDS を使用しない場合、すべての電話または個々の電話のいずれかでサービスを無効にすることができます。 無効にすると、電話ユーザは UDS で提供される個人または会社の連絡先を表示できません。
1 |
Cisco Unified CM Administration にログインしてください。 |
2 |
必要に応じて以下のいずれかの操作を行います。
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3 |
連絡先 パラメータの UDS パラメータを [ 無効] に設定します。 |
4 |
[ 保存 ] をクリックして変更を保存します。 |
5 |
設定の適用 をクリックして変更を適用します。 |