ブレイクアウト セッションは、WBS40.9 以降のサイトで利用できます。 使用している Webex Meetings バージョンを確認するには、[Cisco Webex Meetings バージョン番号の確認] を参照してください。
ブレイクアウト セッション機能の制限:
エンドツーエンド暗号化を使用するミーティングはサポートされていません。
Webex Meetings の仮想デスクトップ ソフトウェアは、ブレイクアウト セッションの管理または参加に対応していません。
出席者の名前は、ブレイクアウト セッションに参加している場合でも、メインのチャット ドロップダウンリストに表示されます。
ネットワーク接続に問題がある場合、ブレイクアウト セッションの参加者が再接続するとメイン ミーティングに戻ります。
WBS40.9 以前のバージョンを使用しているユーザーに主催者の役割を割り当てると、ブレイクアウト セッションが終了します。
一度に 1 人の主催者または共同主催者のみが [ブレイクアウト セッションの割り当て] ダイアログを開くことができます。
ミーティングの音声接続タイプが VoIP のみを使用し、サイト管理者がホストのコラボレーション会議室オプションを有効にしていない場合、
ブレイクアウト セッションはミーティング コントロールで使用できません。
次のリリースで対応される現在の制限:
ブレイクアウト セッションへはビデオ デバイスや Webex アプリから参加することができず、あるいは電話のみの参加者による参加もできません。
iPhone のユーザーはブレイクアウト セッションに参加できますが、セッションを開催できません。
iPad ユーザーはミーティングに戻るように全員に要求することはできません。
ブレイクアウト セッションが開始されたら、 iPhone の参加者は別のブレイクアウト セッションに移動または交換することはできません。
次の機能は、ブレイクアウト セッションに参加している間は現在サポートされていません (次のリリースで対処されます)。
挙手、People Insights プロファイル、メモ機能
Meetings の Webex アシスタント
字幕
ブレイクアウト セッションの録画
ウェブ ブラウザの共有
マルチメディアの共有
[開いて共有] オプションを使用してファイルを共有する
iPhone または iPad の画面の共有 (Mac のみの機能)
Windows および Mac の注釈とホワイトボード (iOS および Android のみ機能)
リモートコントロール
ライブ ストリーム
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チャットの保存
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