この機能はベータ版のため、使用するにはリクエストが必要です。 有効にする場合は、 Ciscoサポートに連絡してください。

出席者名を非公開にすると、出席者はミーティングに参加したときに表示名 (参加者 1、参加者 2 など) を割り当てられます。 ただし、主催者と共同主催者の名前は出席者に表示されます。 主催者と共同主催者は、参加者の名前の上にカーソルを合わせると参加者の実名を確認できます。


 

この機能のベータ版には、次の制限があります。

  • ビデオ デバイスを使って参加する出席者は、ミーティング中に自分の実名を表示し、他の出席者の実名を見ることができます。 出席者を匿名にするには、ミーティングをロックし、誰もデバイスからミーティングに参加できないようにします。

  • Webex サイトのカレンダーからミーティングを表示する出席者には、招待された出席者の実名が表示されます。 ただし、招待メールでは出席者の名前は表示されません。

1

Webex サイトにサインインし [ミーティングのスケジュール] を選択します。

2

選択アドバンスト オプションを選択します。

3

[匿名ミーティング] セクションで、[出席者の名前を非公開にする] チェックボックスをオンにします。