グリーン スクリーン機能を使用して、共有プレゼンテーションに自分のポートレートを表示します。

共有コンテンツがカメラのビデオと同じ画面に表示される場合、 仮想背景 は自動的に削除されます。

ミーティングが録画されている場合、ビデオは録画の共有コンテンツ上に表示されません。

Windows、Mac、iPhone、iPad、Android 向けの Webex アプリで会議に参加する参加者には、プレゼンテーションの前にビデオが表示されます。

会議中や会議以外のときにも、プレゼンテーションの前に自分が表示されるようにアプリを柔軟に設定できます。

アプリは設定を保存するため、変更内容は今後の会議にも適用されます。

以下のいずれかを実行してください:

  • 会議中:
    1. コンテンツの共有 共有 をクリックし、共有する画面またはアプリケーションを選択します。

      コンテンツ共有のオプションの詳細については、ミーティングで コンテンツを共有するを参照してください

    2. 共有オプションで、 前面に表示するにチェックを入れます。

      ビデオ システムに接続されたコンピューターから会議に参加した場合 、アプリによって会議をコンピューターに移動するかどうかを確認するメッセージが表示されます。会議をデバイス上に保存してコンピュータに移動する場合は、 会議をこのデバイス上にも保存するをオンにします。 会議をコンピューターに移動するをクリックします。

    3. [共有] をクリックします。
    4. ビデオが画面右下の共有コンテンツに覆い隠されている場合、別の場所にドラッグします。

      ビデオのサイズを変更するには、サイズ変更ハンドル サイズ変更ハンドル が表示されるまでビデオの角にマウスを置きます。次に、ビデオの角を斜めにドラッグします。

  • 会議に参加していないとき:
    1. ナビゲーションサイドバー [] の 歯車アイコンで表される設定ボタン 設定をクリックします。
    2. コンテンツの共有をクリックします。
    3. 共有オプション前面に表示するにチェックを入れ、 保存をクリックします。

次に行うこと

プレゼンテーション中に自分がプレゼンテーションの前に映らないようにするには、次のいずれかの操作を行います。

  • ビデオ内の その他のオプション その他のオプションボタン をクリックし、 前面に表示するのチェックを外します。

  • 画面上部のコントロール バーで その他の共有オプション その他の共有オプションボタン をクリックし、 最前面に表示するのチェックを外します。