ミーティング主催者または共同主催者である必要はなく、ミーティングを録画する必要もありません。

ミーティング主催者は、ミーティングを録画しておき、ミーティング終了後に音声テキストを入手することもできます。

始める前に

この機能は Webex Suite ミーティング プラットフォームで利用できます。 自身のミーティングで Webex Suite ミーティング プラットフォームを使用しているかどうかを確認してください。

Webex 管理者はミーティングの音声テキストの保存を許可する必要があります。

この音声テキストは、人工知能の一種である自然言語処理を使用して人間の発話を解析し、テキストとして文書化して作成されます。 この自動音声テキストまたは翻訳には誤りがある可能性があり、編集できます。法的な議事録や記録としては使用できません。

1

ミーティング中に、字幕をオンにするか Webex Assistant をオンにします。

この操作を初めて行うときは、字幕ボックスと [字幕とハイライト] パネルに青色の点が表示されます。 これは、アプリが音声テキストを記録していることを示します。 アプリがミーティングの議事録を録画していることを知らせる視覚的な通知が表示されます。 電話を使用してミーティングにダイヤルインすると、「ミーティングの議事録が録音されています」という音声アナウンスが聞こえます。

Webex 管理者がミーティング主催者の字幕を無効にしている場合、ミーティングの参加者はミーティングを保存できません。 Webex 管理者が [字幕とハイライト] パネルを無効にしている場合、ミーティング中に字幕は表示されますが、誰も音声テキストを保存できません。

2

ミーティングが終了する前に、[字幕とハイライト] パネルの [ダウンロード] をクリックします。

[字幕とハイライト] パネルを開くには、[その他のパネル] > [字幕とハイライト] をクリックします。

音声テキストには、字幕や Webex Assistant をオンにした時点から音声テキストをダウンロードするまでの字幕とハイライトが含まれます。 字幕または Webex Assistant をオンにした後にミーティングに参加したユーザーの音声テキストには、ミーティングに参加した時点からの字幕とハイライトが含まれます。

3

ダウンロードした .txt ファイルを編集します。

この .txt ファイルには字幕が入っています。

ミーティング中にハイライトが作成された場合は、 .zip ファイルを保存します。 この .zip ファイルには 2 つの .txt ファイルが含まれています。 一方のファイルには字幕が、もう一方のファイルにはハイライトが入っています。