Webex Meetings セキュリティ アップデート
ミーティングを安全に保護するために積極的な対策を講じているため、本当に問題となるものに焦点を当てることができます。
これらのオンラインプランは Webex 無料、Starter、Plus、および Business プランにのみ適用されます |
Webex Meetings は、シンプルな開発方法に基づいて、業界最高レベルのセキュリティを提供します。 仕様に基づくセキュリティで、後付けで考えたものではありません。
ビデオ会議業界で、悪役の俳優がユーザーのミーティングを妨害したような最近のイベントに照らして、望ましくない結果を防ぐために、お客様のサイト設定のセキュリティ監査を実施しました。
お客様のミーティングはすでにパスワードで保護されており、デスクトップおよびモバイル デバイスで Webex アプリを使用して参加するユーザーに最も安全なエクスペリエンスを提供します。
Webex アカウントにログインしているユーザーは、以前と同様にすぐにミーティングに参加することができますが、外部ユーザーには、ミーティングに参加する前に、ミーティングのパスワードを入力するように指示するメッセージが表示されます。
さらに、2020 年 4 月からは、次のようなプロアクティブな手段を講じて、ミーティングのセキュリティをさらなるレベルに引き上げます(お客様の側での操作は必要ありません)。
10 分後にパーソナル会議室を自動的にロックする
対象: パーソナル会議室のミーティング。
自動的にパーソナル会議室をロックして、招待されていない人々がミーティングに参加できないようにします。 主催者がまだ有効にしていなくても、ミーティングが開始してから 10 分後には、Webex によりパーソナル会議室が自動的にロックされるようになります。
ロックされたミーティングに誰かが参加しようとすると、ロビーで待機するように求められます。そして主催者には通知が送られます。 主催者は、これらの出席者をミーティングに受け入れるか、ロビーで待たせるかを決定することができます。
電話およびビデオ会議システムからの参加者にミーティングパスワード入力を強制する
対象: 新しくスケジュールされたミーティング、または、既存のミーティングで、この変更を行った後に修正されたもの。
電話やビデオ会議システムを使用してミーティングに参加するユーザーは、許可を得るために数字のミーティング パスワードを入力することが求められます。 数字のミーティング パスワードは招待メールに記載されます。
パスワードを無効にすることはできません。また、以前にパスワード設定を無効にしていた場合は、上書きされます。
関連リソース
Cisco Webex Meetings セキュリティ テクニカル ペーパー
Cisco Webex で安全なミーティングを行うためのベストプラクティス: 主催者数