異なるメッセージング スペースのさまざまな Webex ボットと対話するユーザー
シスコが開発したボットの使用例

Webex アプリのボット

ボットは、Webex アプリの機能を拡張してサードパーティのアプリを組み込むのに役立ちます。Webex アプリ スペースにボットを追加し、スペースからサードパーティのアプリと直接対話できます。スペースにボットを追加すると、ボットにヘルプメッセージを送信でき、応答にはボットがサポートするコマンドが含まれます。

任意のタイプのスペースにボットを追加できます。他のユーザーとのプロジェクト スペースにボットを追加し、スペースからサードパーティ アプリと直接対話できます。または、自分とボットのスペースを作成して、サードパーティのアプリと対話できるようにすることもできます。

Webex App Hub には、Cisco およびサードパーティの開発者によって開発されたボットとアプリのカタログが含まれています。

Webex アプリのカード

ボットはさまざまな方法で情報を提示します。ボット カードにより、ユーザーはコマンドに対するボットの応答と直接対話しやすくします。ドロップダウンメニューから選択し、ボタンを使用して、テキストフィールドを使用して情報を更新し、収集することができます。

Webex アプリのボタンとカード を参照してください。

カードでのボットの問題は、devsupport@webex.com に報告します。

Google Form ボットの初期化

Google Form ボットを初期化するには:

  1. メール ID GoogleForm.bot@webex.bot を使用してボットを既存のスペースまたはダイレクト メッセージに追加します。
  2. 別のスペースで Google でサインイン するように求められます。
  3. ボットを追加したら、@GoogleForm help と入力して、Google Form アカウントをいつでも接続することもできます。

Google Form サービスの通知を追加

複数の Google Form サービスの通知を追加するには:

  1. @GoogleForm manage コマンドをボットに送信します。
  2. ダイレクト チャット メッセージを確認するように求められます。
  3. ボット通知サイトへのダイレクト チャットメッセージのリンクをクリックします。
  4. ボット通知サイトで、通知を受け取るイベントとサービスを選択します。