デバイスの営業時間を設定できます。その間に、デジタル サイデに関する機能、部屋の予約、動きの検出がアクティブになります。 これにより、指定された営業時間外にデバイスのスクリーンがアクティブに保たれ、省エネが図れ、スクリーンの摩耗や引き起こもりを防ぐのに役立ちます。

デバイスは、営業時間外にスタンバイ モードに、営業時間の開始時にハーフ ウェイク モードになります。 デジタル サイデジが有効になっている場合、デバイスはハーフ ウェイク モードをスキップして、直接サイジモードに入ります。

機能のオン/オフを切り替える

この機能はデフォルトで有効で、オフィス時間は午前 7 時から午後 7 時の間に設定されます。

Control Hub デバイスの設定からオフィス時間を設定できます。オフィス時間は、複数のデバイス、またはデバイスの Web インターフェイスから設定できます。 Web インターフェイスにアクセスする方法については、詳細設定 の記事を参照してください。

デバイスの Web インターフェイスを開いた後、左側のメニュー から [設定(Settings ] ) を選択します。 [設定 (Configurations) の下で、次を設定します。

  • Office >時間を有効>します

    • はい: この機能が オンの場合、他の Office ユーザ設定を使用して詳細な動作を定義できます。

    • いいえ: この機能は使用していない。

スタンバイ 制御がオフ(スタンバイ > コントロール:オフ)に切り替わる場合、デバイスはスタンバイ モードに入る事も、オフィス時間の設定も有効にはなされません。

営業時間の設定

異なる日数と時刻を定義するには、次の構成を設定します。

  • Office >タイム タイム > Work1/>/水曜日/毎週月曜日/火曜日/水曜日/金/金/日曜日

    • はい: その日は作業週に含まれます。

    • いいえ: その日は、作業週間に含まれていません。

  • Office > WorkDay の>/終了>時間

    • 通常の営業時間の開始時刻と終了日時(hh:mm)を設定します。

営業時間外のスタンバイおよびスリープ解除の動作

デフォルトでは、デバイスはオフィス時間外にディスプレイ オフ モード(スタンバイ)になる直前にアイドル モードになります。 これらの時間の間、デバイスはルームの動きを検出してオンに変わります。 この設定とは関係なく、デバイスは誰かが使用を開始すると常に起動します。

次の構成を使用して、デフォルトの動作を変更します。

  • Office>の>スタンバイ>遅延>します

    • デバイスがスタンバイ モードに入る前に(営業時間外)アイドル モードにする必要がある分数を設定します。

  • Office>スタンバイ時間>Office 外部>スタンバイ>アップ

    • 無効。 営業時間外の動作を検出した場合, デバイスはスタンバイ状態のままです。

    • 有効。 営業時間外の動作を検出するとデバイスがスリープ解除されます。


OutsideOffice コール中に次のようなことが発生すると、システム がスリープ解除されます

  • デバイスへの着信コール

  • デバイスへのペアリング

  • デバイスにラップトップを接続してローカル プレビューを実行する

OutsideOffice 時間中 にデバイスが再起動すると、OutsideOffice のスタンバイ遅延に到達すると、デバイスは再 びスタンバイ状態になります。

ローカル共有や通話が進行中で、オフィス時間が終了しても、デバイスはスタンバイ モードに移行しません。