電話のソフトキーボード
ソフト キーボードは、Cisco ビデオ電話 8875 または Cisco デスク フォン 9871 のタッチスクリーンの入力ボックスが表示されているときに利用できます。物理的なキーパッドと比較して、ソフト キーボードは名前やアドレスを入力するプロセスをスピードアップします。
キーボードの機能キーを次の表に示します。
キー | 説明 |
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Caps キー これをタップして大文字と小文字を切り替えます。 |
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キーボードのキーを非表示にする これをタップしてソフト キーボードを非表示にします。 ソフトキーボードを無効にするには、入力ボックス中の をタップします。 |
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Delete キー それをタップすると、挿入ポイントの 1 文字左側にある入力内容が削除されます。 |
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数字および特殊文字キー タップすると、数字キーと特殊文字キーが表示されます |
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言語キー 電話の言語が英語に設定されている場合、言語キーは利用できません。 これをタップすると、ソフト キーボードのレイアウトが英語とシステム言語間で切り替わります。 |
多言語キーボード
ソフト キーボードのレイアウトは、電話で使用されているシステム言語によって異なります。 電話が英語、韓国語、日本語、および中国語 (繁体字) 以外の言語に設定されている場合、ソフト キーボードはシステム言語と互換性のあるレイアウトに変更されます。 をタップして英語キーボードに切り替えることもできます。 .
お使いの電話機が書き言葉に発音区別記号やアクセントを持つ言語に対応している場合、ソフト キーボードを使用して発音区別記号やアクセントを入力することができます。 これを行うには、対応する文字キーをタップしてホールドし、ポップアップ バリアントから希望のアクセント文字を指でスライドします。